子どもの頃を振り返ると、自分を知るヒントがたくさん転がっていますよね。
子どもの頃って、その人の本質が表れていると思うから。
今回は、ハッピーライティングマラソン#14のお題
「子どもの頃の最も幸せな瞬間は、どんなときでしたか?」
について、考えてみました。
先日、大親友と話していた時に、
「結局、わたしが今楽しく取り組んでいることって、
小さい頃に好きで楽しんでいたこと、そのまんまかも」
という話をしたばかりでした。
わたしの、子どもの頃の最も幸せだった瞬間は、
「自分の世界に没頭して、一人でもくもくと何かを創っている時」
だったなぁと思います。
たとえば、
・折り紙で何か作る
・積み木やレゴで何か作る
・お絵描きをする
などというのもそうですし、
小学校に入るか否かの頃から、誰からも頼まれていないのに、笑
ピアノの弾き語りで歌っていたのも、
自分の世界に没頭して、何かを創る楽しさを感じていたことの一つだと思います。
その他にも、
・探検しているとき
・本を読んでいるとき
も、子どもの頃の幸せな瞬間でした。
学校の登下校は、通学路以外の道を探検して帰るのが好きで、なかなか自宅に辿り着かず母が心配していたこともしばしばでしたし、
自転車に乗れるようになってからは、近所の友達とあっちこっちに遠出していました。
読み聞かせを熱心にしてくれた母のおかげで、
本を読むのも大好きで、
絵本に始まり、小さい頃から伝記もの(偉人のストーリー)が好きでした。笑
そして今、振り返ってみると、
わたしが心から好きなことは、ミドサーになった今も、小さい頃から全く変わらぬまま。
結局、当時と同じことしていると楽しいんだなぁーと思うのです。
というのも、わたしにとって、
こうして文章を綴ることは、まさに
「自分の世界に没頭して、一人でもくもくと何かを創ること」
だし、
インターネット広告の業界にいたときも、
営業よりも、
一人で集中して数字を分析して、シミュレーションを作ったり、戦略を立てたりするデータアナリストの仕事の方が全然楽しかった。
理由は、「自分の世界に没頭して、一人でもくもくと何かを創ること」に近かったからだと思います。
就職してからも、結局、小さい頃から大好きだった音楽に戻って、音楽活動を続けていたし、
本が好きだったから、本をたくさん読んでたら、自分でも本をつくってしまったし(Kindle出版)。笑
探検が好きだった当時からかわらず、新しい景色を見るのが好きだから、海外で暮らし、旅行で冒険欲を満たしている。
結局、子どもの頃に好きだったことが、
わたしの本質であり、自分の好きや得意なのだと、なんの疑いもなく思います。
なんだろう、むしろ答え合わせされたような感覚。
先にも少しふれた、大親友と話していた時のこと。
彼女は、頭脳明晰できめ細やかな気遣いができて、面白くて、本当に稀に見る優秀な人。
でも、多才であるが故、
「自分が好きなことってなに?」
がわからず、模索している状態のようでした。
わたし自身も、大企業に就職してから、
自分の好きなことを仕事にしたい!
けど、自分の好きなことどころか、
自分のことが全然わからない・・・
という自分迷子の時を経て今に至っているので、
その道のりを振り返って、こう彼女に伝えました。
「自分の好きなことって、意外と小さい時と変わってないと思うんだよね。
だから、子どもの頃好きだったことにヒントがあるかもよ?」と。
自分を知れば知るほど、わたしの「本質」は、小さい頃と何も変わっていないと実感しているから。
あなたが、子どもの頃、最も幸せな瞬間はどんなときでしたか?
振り返ってみると、自分を知るための宝のようなヒントが、わんさか隠れているかも知れません♡
それでは♪
Have a good one!
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