自分の「こうしたい」を大切に、心に素直に、
「感じたまま」を綴り続けてきて良かった🥹✨と思えました。
わたしは1年半前、「自分を大切にするため」にこのnoteを始めました。
わたしの「want(こうしたい)」を何より大切に、尊重して言葉を綴ってみようと思ったのです。
「こうすべき」「こうあるべき」ではなく、
全部を自分軸で。
書く内容も、書く頻度も、書き方も、何もかも。
わたしが書きたいと思うことを、わたしが楽しめる書き方で、
本来のわたしらしいのんびりしたペースで。
焦らず、急がず、
じっくり、ゆったり、時間をかけて丁寧に育みたい感覚を大切に。
自分の心に耳を澄ませながら、
自分の感性を言葉で表現してみようと。
そして、そんな風に自分を大切にしながら、大事に綴った言葉が、どこかで誰かの心を優しくインスパイアするような存在であったらいいなぁと願いながら。
こんな風に、周りの評価や効率ではなく、
自分に軸を置いて、
自分の「こうしたい」を優先して何かをすることは、わたしにとってはとても勇気のいることでした。
お仕事で「ニーズ」を最優先にした文章を書いてきたし、
そもそも数値分析を得意とするタイプのWebマーケターだったわたしにとっては、常に「ペルソナ」や「数字(リアクション)」を意識することが染み付いていたから。
だから、時には、こんなこと書いててなんの意味があるんだろう?とか、
こんなの独りよがりじゃんとか、そんな思いに押しつぶされそうになった時もあったけれど、
でも、やっぱり、「感じたまま」を綴ってきて良かった。
自分の心に素直に、わたしを大切に、言葉を綴り続けたことで、
何より心が満たされていったし、
ご縁がつながったり、感謝の声をいただいたり、ちょっとしたお仕事につながったり、
少しずつ可能性の扉が開いていって、
さらには、Kindle出版にもつながったし、こうして尊敬する方のnoteでピックアップしていただけた。
まぁ、このような目に見えるカタチになってもならなくても、
自分の心を大切に、感じたままを綴り続けることに変わりはないのだけど、
振り返ると、自分のために言葉を綴ることが、たくさんの可能性を開いてくれたなと思います。
1年半前に、
「わたしの感じたままを、わたしの感性で綴ってみたい」
という気持ちに気づいた時、勇気を持って一歩踏み出してくれた自分。
当時の自分へ、今、こう言ってあげられることが嬉しい。
わたしの感じたままを、想いを、言葉で表現すること、
思いのままに文章を綴っていくことは、無駄ではなかったよ。
人生を豊かにしてくれて、ありがとう。と。
これからも、自分の心に耳を澄ませながら、
わたしの「こうしたい」を大切に、
楽しさ、ワクワクを大切に、
わたしのペースで丁寧に、言葉を紡ぎ続けていこうと思います。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました✨
それでは♪
Have a good one!