先日、初のKindle書籍を出版したので、
(読んでくださった皆さま、ありがとうございます♡)


この記事では、実際、どんな風に作ったのかをご紹介したいと思います。



Kindle出版の全体像、おおまかな流れを掴める内容になっています。


読んでいただくと、


「意外と難しくないかも」
「わたしにもできそうかも」


と思っていただけるのではないかと思います☺️


そもそも、ワタクシ、今回のKindle本は、iPadひとつで作りました。

それでも、色んな方からクオリティが高いね!とお褒めいただいています。

(どんな出来栄えか気になる方は、わたしの書籍のサンプルだけでもご覧ください😊)


そう聞くだけでも、なんだか手軽に作れそうな感じがしませんか?笑


こだわろうと思ったら、色んな工夫ができるのですが、


一旦できる範囲で1冊出版してみるのは、個人的にかなりおすすめです。



わたしは性格的に、あれこれ完璧にしようと思うと、

やることが増えていって、

どんどん気が重くなってしまいそうだったので、


1冊目は今の自分のできる範囲の中で、

ベストを尽くして、出版しました。


結果的にそれでよかったなと思っています。


1冊かたちにできたことで自信がついたし、達成感も味わえました。


そして、一度出版の流れを一通り経験してしまえば、


2冊目ははるかに少ない労力で作成できるなと感じています。

なので、2冊目のタイミングで、クオリティを高めたい部分はこだわってもいいのかなと、個人的には感じています✨


▶︎Kindle本作成に使用したツールは1つ

基本的に、今回使用したのは、原稿執筆に必要なPagesだけです。
(Pagesは、Macバージョンのワード(Microsoft Word)みたいなもの。)


つまり、原稿執筆に必要なアプリ&ネット環境があれば、Kindle本は出版できます。

Pagesに馴染みのない方は、Googleドキュメントやワードなどを使っても、もちろんOKです。


ちなみに、わたしがPagesを選んだ理由は、今まで使ったことがなかったから。笑

Pagesを開いたらKindleの原稿しかないという状態(Pages=Kindle執筆)が作れたのが、スッキリしてよくて、Pagesを使用しました。


▶︎Kindle本制作の流れ

ざっくりした流れは、下記の4ステップです。

①原稿を執筆する
②表紙や章扉を制作(or依頼)する
③Kindleでの見え方を確認する
④KDP(Amazonのシステム)に原稿を登録する

おおまかな流れとして、

執筆→表紙→見え方確認→KDPに登録


という全体像を把握していただければ、バッチリです!


次回の記事からこの①〜④の項目を、それぞれ細かくご説明していきたいと思います。


わたし自身、Kindle出版できて本当に良かったなと思っているので😊、

Kindle出版のやり方や、必要な知識を、

わかりやすくまとめておきたいと思っています!


もし何か質問やリクエストがある方は、ぜひコメントしてください✨


それでは♪
Have a good one!


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