目標達成をしようと頑張っていても、

モチベーションが下がってしまう時ってありますよね。

 

一つ一つの小さな努力がばかばかしく思えたり、

こんなことやって何の意味があるんだろ?と思えてきたり。

 

けれど、


そこで続けられるか?踏ん張れるか?


が、次のステージにいけるか否かの分かれ道。

 

ということで、私がいつも実践している

モチベーションを取り戻すコツを2つご紹介します。

 

 

①目的地に続く経路にいることを認識する

 

例えば私の場合、


将来国際的に活躍できるようになりたいという目標をもって、毎日英語を勉強しています。

 

でも、日々の勉強はすごく地味。

 

シャドウイングをメインでやっているのですが、同じ会話を何度も何度も繰り返して聞いて、ボソボソ英語を口ずさむ自分に、


※シャドウイング

ネイティブの会話やスピーチを聞いて、耳から入ってきた英語を追いかけるように口ずさむことで、リスニング力をメインに鍛える学習方法


 

何やってんだろ…?

こんなことやっていて意味あるのかな?

 

と、やる気が萎えることがあります。

 

そんな時は、


どこに向かっているのか?

を思い出すのが大事。


目線を、目の前の小さな一歩から、ゴールに一旦うつす感じ。

 

私でいうと、


「国際的に活躍できる自分」


という目的地があって、

今、自分はそこに続く経路にちゃんといて、

今、やっていることはその一歩なんだ。

 

と認識すると、


「今の自分の小さな行動や努力」と「目標」とのつながりが感じられて、やる気が戻ってきます。

 

また、モチベーションが下がるたびに、

このように目的地と自分の現在地を再認識して、

自分がとっている手段は最適か?

経路は最短か?

を改めて、見直してみる癖をつけるのもGood。

 

時に、自分に合った別のやり方が見つかったり、

より効率的な努力の仕方が見つかったり、

という副産物があることも♪

 

 

 

②目標達成した自分になってワクワクを先取りする

 

もう一つのモチベを蘇らせる方法は、

 

「目標達成」した自分になったら、

どんなことをしたいのか?

どんなことができるのか?

をイメージしてワクワクする!です。

 

例えば私なら、英語力を身につけて、

 

色んな国や人の価値観に触れながら、インスパイアされながら、自分の情熱を傾けられる仕事をしている自分

 

何かやりたいと思った時に、国境の枠にとらわれない自分

 

そういう国際的に活躍できる自分をイメージすると、うわぁぁぁぁぁああああ♡となって、

 

モチベーションが復活します。

 

 

 

最後に...

 

以前、石井裕之さんという潜在意識の第一人者の方が

 

「日々の小さな努力は、単利ではなく複利」

 

と、おっしゃっていました。

 

小さくて地味な日々の努力は、

潜在意識の中では、複利で積み上がっていると。

 

毎日の努力が2だった場合、

単利だと、2+2+2+2....

複利だと、2×2×2×2....

となります。

 

つまり、今日の小さな努力の積み重ねが、

水面下では大きな力になっているということ。

 

そう、日々の小さくて地味な努力の積み重ねによって、着実に自分の夢に近づいているのです。

 

だから、今日も小さな一歩を、楽しみながら踏み出していこう♪

 

それでは♪

Have a good one ;)

 

 

P.S. 石井さんの、この本おススメ♪