ひらひらと桜の花びら舞い落ちる中、
今日は年一度のBS通院でした
2015年3月末にインプラントを入替えてから2年が経ちました。
1年ぶりの院長先生との再会。
相変わらず颯爽と、「お久しぶり」と登場して、お胸をちらりと一瞥。
「やっぱり脂肪(注入したもの)、減りましたね。」とのご指摘
最近は自分の胸をしげしげと見ることも少なくなっていましたが、
確かに、うっすらと、「ぽっち」が浮き出てきました
院長先生によれば、手術の際の目安位置を示すこの「ドット」がない
タイプのインプラントを、海外工場に注文してくださっているそうです!
患者には必要のないものだし、院長にとっても必要はないということで(ゴッドハンドだからかな)、オーダーしてくださったとのこと。
いつ入荷されるかは分からないということですが、嬉しい話です
欧米では、体型的な影響か外科医の方針なのか、がん摘出の際に
皮膚ぎりぎりまで削りとるということがないので、ドットトラブルは発生しないようですが、日本では割とあるらしく。
見た目の問題だけでなく、しこりと勘違いしてひやっとさせられたり、
あげくには再発の疑いで細胞診の針を刺されたりもあるとか。
日本女性用ドットなしインプラント、早くできると良いなあ。
院長先生からは、ドットなしインプラントを入れるのが最善策だけれど、その他、大きめのインプラントに入替えて、皮膚を張った状態にしてドットを目立ちにくくする方法もご提案いただきました。
今の気持ちとしては、しばらくは様子見でいいかなと・・。
結局、乳頭乳輪もないままだし、皮膚の赤っぽい状態もまだあるし、
ぽっちも出てきたし、時にはちょっと悲しくなるけれど、
かといって特に困ることもないかな、という気持ち。
また気が変わってやる気になる時が来ればやろうかなと思います。
次のBS診察は1年後。
また来年、笑顔で院長先生とお会いできますように