本日、18回目のハーセプチンでした。
2014年6月13日から始まった化学療法、これで終わりです満

長かったので、終わった嬉しさはもちろんあるのだけれども、
意外にもなんだか淡々とした気持ちでいたりします。

これで終わりになるのかどうか・・・という不安もあるのだと思います。

でも、この1年4か月の治療を振り返ると、
辛いこともたくさんあったので、こみあげてくるものがあります。

何より、予定された化学療法がまっとうできて良かったです。
肝臓やら心臓やらが耐えてくれて良かった。

主治医の笑顔や、オンコロジーセンターの頼もしい看護師さん、
ブログやももいちやNYOGAで知り合った皆さま、家族から
たくさん力をもらって、ここまで来れました。
感謝の気持ちでいっぱいです!!

今日は久々(SK病院では抗がん剤中以来の10か月ぶり)に
血液検査をしました。
腫瘍マーカーやホルモン値もお願いして検査してもらいました。
ホルモン値だけは今日中に結果が出ないので後日郵送してくれる
そうですが、その他の結果はどれもおおむね基準値内でしたOK

次回の診察は2か月後で、エコーをやる予定です。
術後2年目(2016年4月)にはマンモをやるとのこと。

主治医に、生理が戻ってきた場合にリュープリンをどうするのか
尋ねてみました。
主治医いわく、ぎりぎり年齢的(現在39歳)に、
やることをお勧めしたいということでした。
やる場合は、術後5年間の期間がいいと思うとのこと。
副作用は、抗がん剤をやっているのでそれほど強く出ないのでは
ないかということでした。
主治医は、わたしがリュープリンに消極であることを
わかっているので、戻ってきたらその時に考えよう~と。
どうなることやら。

脂肪注入も終わったので、とりあえず大きな治療はひと段落です。
病院からの帰り道に、休職中止まっていた時計の電池交換をして、
ピンクリボン月間にちなんでのピンク色の手帳を購入し、
ちらっと車で職場の前を通ってきました。
年内は心と身体を休めて、髪もがんばって伸ばして、
また新たな一歩を元気に踏み出していきたいなと思いますベル