だから悪いことしてないって！
どうも福丸です。
例のblogがアップされてから問合せ殺到です。
「ブログみたけど福ちゃんなにやったの！?この前店に来たとき居なかったのってもしかして捕まってたから?！」
僕にも休みはあるんです。
「なにやったら白バイに手錠かけられるの?」
だからネタなんです。
「ダメだよー悪いことはバレないようにやらないと！」
それはそれでダメだと思います。
まぁ色々と言われてはおりますが、
信じるかどうかは
あなた次第です
では今回ご紹介するのは前回と同じくスバル車の
インプレッサ WRX STI 【GVB】
です。
26年式の最終型ですね。
この車両はいっぱいいろんなものを着けたのでご紹介していきます。
まずは
HKS サクションパイプキット
これを取り付けるには色々なものを外さなければなりません。
まずこれが作業前
相変わらずびっしりしてますねー
エアクリーナー、マフラー以外はノーマルの車両
でした。
エアクリはHKS レーシングサクションリローデットが装着されていたのでそれに合わした部品も今回は取り付けていきます。
まぁこの状態から、
インタークーラー
エアクリ一式
ブローオフバルブ
タービンの遮熱板
インジェクターのプレート左右
オルタネーター
ファンベルト
インマニ(浮かすだけ)
その他ネジやらホースやらナットやら諸々を外していき
こんな感じ
で
今回換えたかった部品がこれ！
こいつを
これに交換です。比較できるようにノーマルも並べておきました。
ここを変えることにより、吸入効率が上がりパワーアップするという仕組みです。
詳しくはHKSのホームページまで！
で
取り付けます。
つけました。
アップします
このカーボンのやつ！
ここだよ！
がんばって探してみてください。
見つかったら店頭で飴ちゃんあげます。
そんなこんなで順番に組み上げていき、
でーん
エンジンルーム完成！
ん?
何か付いてる?
最初は無かったものが?
よく気付いてくれました ！
そう、HKS関西のカーボンエアダクトを取り付けさせていただきました！
インプレッサに限らずなのですが、剥き出しタイプのエアクリーナーを取り付けるとエンジンの熱気を吸ってしまうのでそれを防ぐためにこの商品の導入です。
上のカバーを外した状態なのですがこのようにカーボンの箱でエアクリを包んでいる状態なのでエンジンの熱気を吸うのを押さえてくれます。
剥き出しタイプのエアクリーナーを取り付けたい方は必見です！
あともう一個増えたもの
ストラットタワーバーです。
これはエンジンルームがHKSの物が占めていたので揃える意味でHKS関西のものを選ばせていただきました。
そんなこんなでエンジンルームは完成です。
次は
フロントパイプを交換します。
というより、触媒をメタルキャタライザーに変えるのですがフロントパイプと一体なので…
まずは色々と外していくのですが
僕はやらかしてしまいました。
触媒を外す際にタービン回りの遮熱板も外すのですが、
インタークーラー外さないと取れません。
なんとか外さないで取れないものかやってみたのですが
絶対無理です。(笑)
皆様も作業する際は素直に外しましょう。
ごちょごちょやっても時間の無駄です。
そんなこんなで触媒を外したら次は遮熱板の加工です
この二つを黒の線を引いてあるところで切ります。
こんな感じに
あともうひとつ
ここも切っちゃいます。
O2センサーのコードに変なテンションが掛かるのを防ぐためです。
そして取り付けて完成
かっこいいです。
これでエキマニ以外は交換されたので排気効率も良くなったでしょう！
まだあるのですが
画像がもう付けれないので続きはまた今度♪
以上、福丸でした！