女優 木内みどりさんの本です
木内みどりさんのお人柄がとてもわかる内容でした
世界は、社会は、自分なんだ
わたしが死んでしまえば、わたしの「世界」もそれでお終い。わたしが死んでしまえば、わたしの「社会」もそれでお終い。だから、生きてる間は「世界は、社会は、こうあって欲しい・・・」
ということに向かっていたいと
2011年3月11日以後、原発は要らない、戦争しない、力の弱い人を支え寄り添う社会になるため自分のできることをしたい
と行動されたこと
子どもの頃や若き日のみどりさんは、
とても繊細で、そんなパワーどこにあるの?とも感じる部分が〜
だけど、人って本気になったらすごいんだなー!って
私もこれから更に本気になるものを見つけようっと