旦那の病気と自分の病気 ⑫ 最終章 | JJブラザーズ@マイアミビーチ

JJブラザーズ@マイアミビーチ

12/14/2012 0:15am
ジェイ君虹の橋へ。
11/30/2016 5:21pm
腎臓がんで旦那さんジェイの元へ。
難病指定の視神経脊髄炎、横断性脊髄炎など持ってますがトリマーやってます。旦那さんから託されたジュニアと共にサウスフロリダで面白楽しく何とかenjoyしてます。


やっとお休みの本日月曜日。
ほぼほぼ寝てました

疲れがとれなーい💦


今日で最終章にしちゃいます。
↑いや、長かっただろw



前ブログでも書いたように
散歩に行きたいといい
ホスピス監視のもとベッドルームから
リビングまでほぼ自力で歩き
行き着いた先でぶっ倒れた旦那

たぶん30歩程度

頑張ったと思います




(実はこれソファーについてくるオットマン
実はジュニア専用、
そして只今私が座ってブログ書いてます)


ホスピスさんがここから
足がまーっすぐ伸ばせるソファーに
移動させてくれました。

旦那はしょっちゅうこのソファーに居たので
散歩したいといいながら
ここに来たかったのかもね


意識が戻らないままここで何日たったんだっけな


この頃、うちの庭にはこんな鳥がよく
遊びに来てました。




母親にこの鳥の名前はなに?と聞かれていた。

とあるホスピスさんに名前を聞いてみた
(つづきは後ほど出てきます。)



2016年 11月30日


旦那の皮膚が乾燥してることに気がついた。

元気だった頃、お互いにクリーム塗って
足と手のマッサージし合ってたな
そのクリーム持ってきて
乾燥してる腕と手、足をマッサージしてあげた。

その後、旦那の腎臓の場所を指差し

『こいつが悪い!』

と2度言った。


その直後、母親がキッチンから
あの鳥がまた来てると言った。

わたしは旦那の手を握りながら

『エグレットって言うらしいよ』
と言った。

なに?って聞き返されたので

『エグレット』

とでっかい声で言った。


10秒も立たないうちに
家が静まり返った。


え?

え?
え?

ここ数日間、家に響きわたるほどに大きな寝息を
していた寝息がピタっと止まったのだ。


静まり返った




ホスピスさんが心音を静かに聞く。


心音を聞きながら私に目で訴え時計を見る。



そしてその直後、

旦那が大きな大きな深呼吸をした。



夕方5時21分



腎臓がんステージ4
手術を試みたものの大きすぎて閉腹


診断から3ヶ月ちょっと


辛かっただろうけど苦しむことは殆どなく
あっという間に旅立つとい旦那らしい最後だった


私が無理やり退院してたった10日ちょい


先生ありがとう。

💗最後まで旦那と一緒にいれたよ💗



埋葬じゃなく火葬だったけど
ちゃんと着替えさせてあげました。



旦那と最後に2人で一緒に撮った写真




本当は着替えさせてから
火葬の人が旦那を引き取りに来るまでの間に
一緒に撮った写真があるのですが
息をひきとっているので載せません。


最初で最後の家族写真
(わたしこの頃毎日泣いていたので腫れてます)




旦那とジュニアの最後の写真




お義母さんが旦那に書いた手紙




子供の頃のあだ名はタパ
小さい頃の思い出が書かれてます。
ブロックで街を作ってたことや
お義父さんと魚釣りが大好きだったことか。



旦那が大好きだったツリーもかざり
家族や友達から届いたお花で
華やかになりました




わたしは毎日ここに来て
1人ボケーっとしてました。




マッサージをしてあげて
母親が聞こえないというので大きな声で
鳥の名前を言った

その間ほんと5分もない


マッサージと声が安心させたんだと
未だにそれは感じています。



これを読んでるあなたの身に
いつかこういう事が合ったとき

沢山喋りかけて上げてください

意識が無くても聞こえてます
絶対に聞こえています



今まで読んでくれた皆さまどうもありがとう



あれ?

旦那さんが最後まで気にしてくれてた
私の病気は何処いった?


それはまた
新たなタイトルで綴ります



自分がまさかの未亡人、


よく友達に早く彼氏見つけなと言われます


3年半たったいまでもその気が全く起こらない


心配してくれてるのは分かるけど
余計なお世話なのです。
引きずってる訳じゃないけど忘れられない。


旦那っち
ジュニアと共に

生きてますよ

長々読んでいただきありがとうございました


スコッティ
ゆか
ジュニア