生活苦というものがあります。それは金欠しかり、自分の生きる上で辛いと感じる感情しかり。
そう。なにかしらいつでもあるものだとおもいます。
なにかたりないと思う夜にはわたくしパンクやアンダーグラウンドな音楽を聴きながらその状況をやり過ごした記憶があります。
昨日もそんな夜でありましたが村八分なんぞきいてトリップしたような気持ちになり眠りました。
自分の中に余裕があるときの楽しみというものについて考えたのですが、それはそれは今になって思い返すとはかない、海辺の砂で作った泥団子のようなものでありまして、落下するとすぐに壊れてしまうようなものであります。
それを考えると切ないものでありますが、色んなものを経て今日もやり過ごして、そんでもってその内また楽しみを得て、年をとっていくのでしょう。
全くもってめんどくさいとも思いますが、わたしは今日も生き延びようと思います。
夏が来ますよ。うかれたいです。はい。