天真爛漫・自由犬との苦悩の生活 -28ページ目

天真爛漫・自由犬との苦悩の生活

現在、パピヨン(♂14才)、サモエド(♂6才)、ホワイトシェパード(♂1才)と同居
人生の最後に、もう1頭、女の子が欲しい!!!

私はパンク(Punk)世代

10代後半の私はパンク・ムーブメントに嵌まりまくった。

英国ロックも70年代後半になると、曲は難解かつ機材は大量という非常に大所帯な風潮になってきた。パンクはその反動。ロックはそもそももっとsimpleでwildなもののはず、という主張

 

実はすべてがそう。

周波数グラフのように揺れ動いて、一方が極まると次にはその反動がやってくる。社会情勢も同じ。

 

ところで、Youtubeでは閲覧した動画をAIが記憶して、次も同じような動画を推してくる。

ちょっと前、英国パンクバンドの動画を見てたことがあったが、

この度、AI推奨の大量の犬動画の中に突然、Stranglers(ストラングラーズ)の動画が出てきた。

ちょっと見てみようと思って、クリックしたら・・・

その瞬間、私は頭から身体全体まで10代に戻ってしまった

 

 

Stranglers、日本にも来た。初来日。1979年、京大西部講堂

私も見に行ったぞ。

 

ベース担当のJean Jacques Burnel (ジャン・ジャック・バーネル)は、名前から分かるようにフランス人。両親がフランス人で、父親は英国でフレンチレストランのシェフをしていた。

「フランス系移民」ということでバーネルは幼少期から散々いじめられたらしい。

英国人というのは怖いよ~。

超ド級の陰湿さ。

 

私はギター担当のHugh Cornwell(ヒュー・コーンウェル)のファンだった。

コーンウェルは生化学かなんか理系の大学を出たインテリ

「ザ・労働者階級」という当時の大多数のパンクバンドのメンバーとは一線を画してした。

ずっと後になって、Huge Cornwelが日本人と結婚したという噂を聞いた。

確認してないから真偽の程は分からんが、その時の私の感想は、

「なに!!うらやまけしからん!!!」

 

当時京大西部講堂ではいろんなライブが開催されており、

私は外国のバンドはもとより、日本のバンドのライブも見に行っている。

 

その1つは「村八分」。何でも再結成ライブやったとか。

公演が始まる前から、派手な怖~いネエちゃん等がノリノリで、

後から「見えへんから座ってくれ」というオッサンの声が聞こえた。

ほな、そのネエちゃん等の1人が「ウルサい!」て言うと同時に乱闘が発生。

既に劇場は薄暗かったんではっきりとは見えなかったが、

ごっついブーツのネエちゃんが足蹴りを入れてるとこがシルエットで見えた。

 

同じくロック好きの女友達と見に行ってたんやけど、

2人で顔を見合わせ「怖~~~~~~い」

しかし、演奏が始まると、何事もなかったかのように、ネエちゃん等もオッサンもノリノリで踊ってた。いやはや・・・

 
もう1つは数グループの日本のパンクバンドのライブ
その中には町田町蔵の「INU」もいた。
当時は、英国バンクバンドの筆頭、Sex Pistolsのジョニー・ロットン(John Lydon)に似てる、和製ジョニー・ロットンと騒がれていた。
奴は、今では町田康として小説家となり、芥川賞まで受賞している。
 
これも、同じくその女友達と一緒に見に行った。
公演始まるまで外の石段に座って2人でダラダラしていたら、
町田町蔵が、GFなのかグルーピーなのかは分からんが、女の子を連れて前を通った。
「町田町蔵やで、あれ」と言うてると、
町田とその女の子は私等を通り過ぎてしばらくしたら、私等に見せびらかすように突然キスし始めた。
私と女友達は半笑いになって顔を見合わせ「ゲ~~~~や」と言うてたことを思い出した。
 
聴覚嗅覚というのは記憶と直結
過去の事実だけでなく、その当時の雰囲気まで蘇ってくる。
 
若い時はアホ全開やけど、色々と楽しかったな。