オカン家のリフォーム(風呂、洗面、トイレ)が完了。

明日(29日)に最終確認と清掃で終わり。

それに伴ってオカンも戻ってくる。

前のようにうちで「同居」にはならんので、ちょっとは安心。

が、1人のルンルン生活はこれで打ち止めとなる。

オカンの詳細はまた別の機会にお伝えする。

 

さて、カイ吉のやろうは散歩に連れ出してもオシッコもウンコも何もせーへん。

困ったことや。庭ではしてるんやけどな。

 

コチもんとカイ吉。カイ吉の身体が長い!

 

 

私は高校生の時からRockファン。基本、ブリティッシュロック

Punk世代でもあり、英国のパンクロックにドハマり。

その後もPost Punk、New Waveとハマり続けてきた。

本日はその中でも、私が好きなマイナーな曲をご紹介する。

マイナーとは言え、知ってる人は知ってるんやけど。

でも、それを「マイナー」と言うんやよな。

 

1. Pere Ubu(ペルウブ)Humor Me

 

これは米国のバンド。私は最初知らんかった。

しかもオハイオ州という田舎州

ちょっと音程の外れたボーカルが何とも言えない寂寥感を醸し出してる。

 

2.Rechard Hell & the Voidois(リチャード・ヘル&ザ・ボイドイズ

Blank Generation

 

NYのパンクロック・バンド。Sex Pistolsのマネジャー、マルコム・マクラーレンが惚れ込んで誘ったけど、断ったらしい。パンク特有のヘアスタイルやファッションの元祖はこの人。マクラーレンがこれを取り入れた。

Richard Hellはいわゆる「男前」ではないが、何とも言えん色気があり非常に魅力的。

 

3. Wire(ワイヤー)I shoud have known better

 

異色の英国のバンド。最初に購入したアルバム(Pink Flag)は1分ぐらいの短い曲ばっかりが入っていて、初期のパンクっぽい。

この曲は3枚目のアルバムの冒頭に入っている。初めて聞いた瞬間、琴線に触れた。

 

4. Pop Group(ポップグループ)She's beyond Good and Evil

 

粋な英国のバンド。とにかくファンキーでかっこいい。

ボーカルのMark Stewartが超エキセントリック

この曲は最初のアルバム「Y」に収録されているが、このアルバムのジャケットがまた衝撃的