旦那が亡くなって5ヶ月

葬儀の後の「怒濤の手続き」(役所、年金、銀行、相続)もようやく完了した。

後残るのは一番重要な「家問題

うちは築40年以上のボロ屋。至る所を修復する必要がある。

それ自体は前からやろうと思てたが、ここでネックになるのがオカン

オカンは今、隣の借家にいるが、私の選択肢は、

1. オカンの借家(土地とともに)を買い取り、自分の家を修復する。

2. 新たに土地を購入して新築

3. 完全に別の場所に引っ越し

 

選択肢23の場合、オカンと同居ということになる。

実を言うと、私はオカンと同居したくない。

ずっと同居してたんならまだしも、今まで別の生活を送ってきたんで、

当然、自らの生活パターンというものができあがっている。

今更同居して互いの生活パターンに合わせる気は更々ない。

残り少ない人生において何でそんな要らんことせなアカンのか

 

弟はオカンを高齢者施設に入れることばっかり提言してきよるが、

当の本人のオカンは施設に入る気など更々ないんやで。

かと言うて、オカンに自分の明確な意見がある訳でもない。

「楽して何とかなったらエエ」ぐらいにしか思とらん。

結局、私が1人で何とかせんとアカンちゅうこと。

 

怒濤の手続き終了後に一番やっかいなんは「家問題」やろうなとは思てたけど、

ほんまに疲れる。

 

しかも・・・・新たなワンが登場してから、

コッチボクの様子もおかしなってるしな。

まあ、これは時間とともに慣れてくるやろうし、新犬のカイザーも成長していくから

最終的には解決されるやろう。

 

ボクのやろうの場合、先住犬のコッテが賢かったから助かったんやで。

コッチのやろうは己がガキやった時のこと忘れたんか?

こいつらに比べたらカイザーははるかに扱いやすいよ。

 

毎度のことならが、睨み付けるボク

 

沈むコッチ

 

2日目にして活気づくカイザー