これまで今は亡き保護犬等を紹介してきたが、ここから現役犬を紹介していく。

 

1. パピヨンのボク(♂ 2011年11月12日~現在)

 

(初めて会うた時:体重450g

 

急に超小型犬になったのは、実は夫の両親との関連で。(詳細は前ブログで報告したので省略)

ピョン子が亡くなり、その後も保護犬のコッテとチビがいたので、超小型犬はどうなるかと思たが、保護犬等が賢くまたボクは物怖じしない性格だったため、何の問題もなく馴染んでいった。

 

(コッテとの大きさ比較。背後に見え隠れするのはピョン子のぬいぐるみと遺骨)

 

 

(6ヶ月頃)

ブサイク~。パピヨンと思えん。狸とちゃうんか!?

 

(8ヶ月頃)

まだまだブサイクだが、毛が伸びてほんのちょっとだけパピヨン化

 

(2才頃:散髪直後)       

写真は散髪したので毛が短くなってるが、ようやくパピヨン化

 

(3才頃)パピヨン化成功

 

(5才頃)体重も5kg弱となった。

 

ボクは先代犬のコッテが大好きで、先輩として敬意を示しとった。

何をするにもすべてコッテの真似ばっかり。

救急車に反応して遠吠え、足上げてオシッコ等、すべてコッテを真似て覚えた。

 

6才ぐらいの時に、ピョン子と同じ「アジソン病」を発症。

以来ずっとステロイドを飲んでいる。

「アジソン病」はよくある病気ではないのに、なんでうちの犬だけ次々と・・・

思えば、ボクはピョン子に体質が似ているな(性格もちょっと似てる)。

王様気質で気位が高い。犬も人間にも好き嫌いが激しい。

 

 

現役犬は今後も度々登場するので、紹介はこれぐらいにしておく。