今年1月、4年半にわたる癌闘病を経て、夫が亡くなった。
今や、超ややこしく、クソ面倒くさい手続きもようやく終焉に近づいてきた。
私とワンどもだけの生活が始まり、このブログにてワンどもとの楽しくも苦悩あふれる生活ぶりをお伝えしていこうと思う。
6月7日に新ワンコを迎える予定なので、
すでに亡くなったワンども、ならびに現役ワンどもを連投でご紹介していく。
幼少期からずっと犬を飼いたいと思ってがなかなか果たせず、1990年3月に初めてワンを迎えた。嬉しくて大興奮したな~。
ワンどもも現在5頭目となり、近々6頭目も登場する。
ワンの分類として「保護犬グループ」と「ブリーダー経由グループ」に分かれる。
今は亡き「保護犬グループ」はこの後そうそう登場しないので、最初に全員紹介する。
1. ピョン子(♀ 推定1989年12月末生まれ~2006年9月)
うちに来てすぐ(獣医推定3ヶ月)
旦那の会社付近でうろついていたところを保護。前足を骨折してた。
獣医の弁では推定生後3ヶ月。
とにかくすげ~カワイイ犬で、大きさは柴犬ぐらい。
洋犬も混じっている風で毛は若干ウェーブが入っている。
カワイイ外見とは裏腹にめっぽう気が強くしかもイケズな犬で、後続のワンどもは皆泣かされてた。
6ヶ月頃
8才頃(ちょっと(かなり?)太ってた。関取ピョン子号と呼んでた)
3才頃に副腎皮質ホルモンが出ない「アジソン病」を発症。ずっとステロイドを飲んでいた。最後は子宮内膜炎になり、手術。
予後も悪く、腎臓機能が低下。クレアチニンは6まで上がった。
毎日家で生理食塩水を点滴。それ用にトリミング台も購入した。
自立心が高く、いつも1人で寝ていたが、最後は私が隣で一緒に寝た。
享年16才9ヶ月
避妊手術をしておくべきだったと大後悔している。
繁殖しないのなら、不要な組織やからね。年取ってから病気の原因になるだけ。
ピョン子が亡くなってからの「ペットロス感」は凄まじいものがあった。
追記:
妹の犬ジェイ ピョン子にイケズされて妹の後ろに隠れたりしてた。