こんにちは。絵本専門士こっころです。
ブログをご覧いただきありがとうございます。
11日(日)
表題の「絵本沼読書会」に参加しました!
絵本沼さんとの出会いは、コロナ禍になってからだったでしょうか。
メルマガバックナンバー(note)を購入して読んだり、
イベントに参加させていただいていました。
毎回、楽しく一視聴者として参加していました。
最近ですとこの2つかな。もうひとつ参加した気もする(笑)
一方的に参加していた私が、
少人数の読書会に参加するなんて、とてもとても・・
と思っていたのですが、
お題絵本が馴染みがある
「かいじゅうたちのいるところ」
なので、えいやー!と参加させていただきました。
かいじゅうたちのいるところ
モーリス・センダック 作
じんぐうてるお 訳
読書会は、絵本沼 / 吉田進み矢 さんの
誰にでも、丸ごと大きく包み込んでくださる雰囲気と
楽しいお話や知識に、笑ったり驚いたり、
あっという間の時間でした。
絵本の、ここってどういう意味なんだろう。
何か作者の意図はあったのだろうか。
と思っていたところ、気になっていたところを、
皆さんと共有できたり、
皆さんの気づきや感想になるほどって思ったり。
絵本そのものを素直に楽しむ時間になりました。
私は、窓から見える「月」の形が、
ずっと気になっているんです。
月から時間経過がわかる・・って話もあるけど、
私には謎で。
月食説もあって、時間にして2~3時間だから、
ストーリーと整合性があるとかも聞くけど、
えっ、いきなり月食???って余計に引っかかったり。
また参加したいなあ。
私、今まで絵本の集まりや、
講座、研修会などにも、
たくさん参加してきましたが、
ブログに残すことはありませんでした。
まとめる作業ができなかった・・
コロナ禍になってからは、
オンラインでの講座も増え、
本当にたくさん参加させてもらったのに。
その年に使っている手帳に、
メモを残していますが、
年が変わると、
手帳そのものも開くことがなくなり・・
もったいないことしたなあと思っていたので、
今年は、できるだけ、
こちらに書き留めようと思います。
今年はどんな講座や研修会に参加できるかな。
楽しみだわ。