こんにちは


ナホです。




私が気にしてなくて


何気なくやっている毎日の習慣を


書いてみようと思います。





私は2008年40歳の時に


乳がんが発覚して


その7年後再発しかも骨転移。




今年でそこから8年経過しています。




有り難いことになんとか


無事に生きております。




これもたまたまな偶然で


生きながらえているのだと思うのですが




乳がんになられてまもなくて


不安になられている方が


いらっしゃるとしたら


何かの参考になればいいなーと


思い書いております。




さて、どんなことがあったかなー。



何気なく無意識にしていること。





・アーユルヴェーダを学び始めてから


自分の質の悪化(増加)しそうな行動や


食べ物をなるべくやめた。


(具体的には、エビ、パイナップル、スナック菓子などなど。。私は自分の質ピッタとワータが上がりすぎないように。茄子は食べてしまいますー^ ^)



・グルテンはなるべく少なく。



・でも食べても罪悪感は持たない。



・食事は食べるものに集中する。

(もちろん相方さんとも話します。)



・ほぼ毎日オイルを体に塗っている。

(塗りすぎには注意してね)


・時々瞑想



・時々鍼灸治療を受ける



・あまり自分を責めなくなった。



・どんな自分もあきらめて(笑)許している。



・美味しいものを食べる



・ほぼ毎朝生姜豆乳を飲んでいる





きっと他にも色々あると思うのですが


とにかく自分が乳ガンだと言うことを


気にしなくなったのが大きいのかも


しれません。


(じゃあ今まで書いたのはなんだったの!笑い泣き)




乳がんになったのは


「なる必要があったから」


だと思っていて




むしろがん細胞たちがいたお陰で


たくさんのことに気がつけて


有り難いと思っています。





これは初めからそう思っていたわけ


ではなくて


このブログの前の方を見ていただくと


当時の事なども書いていて


分かると思いますが





当時はかなり落ち込んでいましたし


今もですが根暗らで


どんよりしています(笑)




もう、悲劇のヒロインを演じて


ドラマでしたよ。


お恥ずかしい話です。







ただ、2回もがんの宣告を受けて


(1回目と再発の)


死を覚悟しているうちに


もう死ぬなんてみんな死ぬんだし


どうでもよくなり


怖さも悲劇も手放しました。






もちろん死ぬつもりはありません。




ですが


なるようにしかなりません。





これは私個人の感想なので


万人に当てはまるものではありません。


(ご注意くださいね。)






死が怖くなければ


がん細胞を受け入れてあげる事が


出来ます。





自分の体の中でケンカはしないのです。



みんな仲良くね。





共存です。






あと何があったかなぁ。





きっと無意識に色々あるんだと


思いますが


また思い出したら書いてみます。




自分の備忘録として。





それでは


明日も美しいあなたのそのままで


健やかにお過ごしください。







お友達が私をイメージして降りてきたインスピレーションのまま描いてくださいました♡私は白い花に縁があるそうなので(とある霊能者の方に聞いた)嬉しいです。