こんにちはナホです。
ご無沙汰しております。
本日は化学療法(抗がん剤治療)について少し書いてみようとおもいます。
はじめに。
私は2008年に乳がんが発覚し治療を始めましたが、抗がん剤は使用しませんでした。
術後7年2015年に乳がんは骨転移で再発しました。
その後も抗がん剤は使わずにタモキシフェンという閉経前の女性が使用するホルモン経口薬のみを使用していました。
(この時、私はすでに閉経して役にたっていたのか分かりません)
その他はアーユルヴェーダの理論に沿った生活と、鍼灸治療を受けておりました。
今では骨にあった再発病巣は元の骨に戻り、がん細胞はどうなったのか血液検査でも分かりませんし、医師にも分からないと告げられました。
もちろん今後もどうなるか分かりません。
これは私の話なだけで全ての方が同じではないですし、今現在深刻な状態の方もいらっしゃると思います。
私は最初の治療の時点で、たまたま自分のがんの進行状況が治療方針を選択出来る状態だったので、抗がん剤は使わないと決めることが出来たのです。
でも初診の検査などでステージが進んでいて、自分で治療方針を選択するよりも強く、医師が勧める治療方針を受け入れた方がいいと判断される方もいらっしゃるでしょう。
私は、西洋医学を否定するつもりはありません。
西洋医学の治療の速度はとても速く、東洋医学のそれとは比べものになりません。
急いでいる時には大変、助けになります。(全ては自分の選択です)
私の母も肺がんが骨転移して末期の状態で発見され抗がん剤を使って治療していました。
ですが、一つ感じておいて欲しい事があります。
あなたの身体の中にいるがん細胞はあなたの細胞だという事です。
元々はあなたの細胞でした。
それが何かのきっかけ、何かの動機、何かのメッセージがあってがん細胞になることを決めました。
(普通の細胞が、がん細胞になるためには大変な儀式が幾つもあります。それを乗り越えてやっとがん細胞になれるのです)
自らがんになりたいなんて人はいないでしょう。
でもそこにはあなたの細胞からのメッセージが込められています。
がん細胞はあなたと別の生き物ではありません。
がん細胞のことを新生物細胞と言いますが、新しい生物が生まれた訳ではなくて自分の細胞が変わっただけです。
前置きがめちゃくちゃ長くなりましたがここからが本題です。
化学療法(抗がん剤治療)をするのはあなたの判断ですし、現在の状況からも1番の選択かもしれません。
それはそれでいいのです。
「これでがん細胞をやっつけるぞ!」と戦闘モードで受けないで欲しいのです。
ただ「ちょっとだけおとなしくなってね」「ちょっとだけ小さくなってね」と優しく接してあげて欲しいのです。
全滅させてやるー!と戦闘モードで接したら誰だって反発したくなるでしょう。
薬を使うことは仕方のないこともあります。
でも優しく接して欲しいのです。
がん細胞だってもともとあなたの健康な細胞です。
愛が欲しいのです。
がん細胞もあなたの細胞。
あなたをもっともっと優しく撫でて愛してあげてください。
一緒にがんばっていきましょうね。
それでは本日も
美しい最高のあなたのままで
健やかにお過ごしください。
北アルプス唐松岳と唐松岳頂上山荘