お葬式も無事に終わり、急逝した友人のお墓がようやく決まったとご遺族から連絡がありました。
何の前触れもない死は残されたご家族にとって思いがけない悲しみと、突然の事ながらも様々な手続きをこなしていかなければならなかったこと、本当に大変だったのではないかと思っています。
生前の彼女の話によるとご主人はとある地方都市出身の長男なので、代々のお墓があり、そちらに入ることになりそうなんだけど、とやや不満そうだったように覚えている。なぜならば、その友人も現代的な考えをもっていて、自分の子や孫が無理なくお参りに来てくれるところを、と望んでいたので、東京近郊に住んでいる子・孫にとってみればその地方都市に行くのは気軽に訪れてもらえるような場所ではないから。散骨でもいいくらいの考えももっていた。
ただ、その気持ちはご家族に伝わっていたのかしらというのがこちらの心配事で、でも親族でもない私が申し出るもの差し出がましいからと思っていたのですが、そのお墓の報告は危惧していたものとは違い、結局は現在ご家族のお住いの近くにお墓を用意したとのこと(ご主人側の反対はややあったようなのですが)で、すこしうれしく思いました。私も気軽に会いに行ける距離。近々訪れて弔いをしたいと思っています。
昔は怖いと思ってたけどいつしか心落ち着く場所に
