潤いがあると言ってね | 手作り雑貨 coccoloのブログ

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3人の作家が集まって、いろんな手作り雑貨を作っています♪

こんばんは~。yomi-nekoです猫の肉球

昨夜のリアルクローズも面白かったですラブラブ

「私たちは、魔法使いにだってなれる」

良い台詞ですはーと

yomi-nekoも魔法使いになって、

皆さんを笑顔に出来るように頑張りますo(´v`)o


さて。

先日体験した千枚通しの恐怖 ですが、

順調に治りつつあります音譜

今は防水加工のバンドエイドだけで大丈夫ですラブラブ


直径3mm弱の千枚通し(そういう名称で正しいのか不明)

だったので、穴が少し大きくあいておりました。

なので、早く治そうと傷の処置方法を調べていたら、

yomi-nekoの常識が一昔前のものだと分かりましたガーン


傷を早く治すコツとしては、

・傷口を水道水で良く洗う

 (汚れが激しい時のみ消毒薬を使う)

・傷を乾燥させないようにする

・細菌を繁殖させないように密着する


だ、そうですビックリ


傷は毎日消毒をして、乾燥させて

カサブタを作って治すものだと思ってたのにあせる


消毒薬は、使いすぎると必要な菌まで殺しちゃうので、

あんまり使用しない方が良いそうです。

傷から出てくる液体(汁)は、治すために必要なので、

ふき取らずにそのまま。

傷を覆ってカサブタを作らず治すという絆創膏が

発売されてますよね。

あれは、ガーゼのように液体を吸って乾燥するのではなく、

液体を吸ってジェル状で、そのまま液体の成分を保つようです。

なるほど~。


そーいえば。

術後のお腹の傷も、テープ貼り付けたまま、

特に何もしてなかったなぁ。



じゃあ。と、

物は試しで、やってみました目


傷口の周りを水道水で拭いて、

小さく切ったラップをはりつけて、

その上から、

ガーゼ付きの密着パットを貼り付け。

化膿すると怖いので、ラップはマメに替えてました。


すると。

カサブタが出来ないまま、中の皮膚が盛り上がってきました。

今は、ほぼ穴はふさがり、あと薄皮一枚分くらい音譜

自然治癒力って、すごい~キラキラ


ただ、千枚通しの先っぽが入ったらしい手首の付け根辺りは、

まださわるとちくちくします汗

まぁ、これは体の中なので、そのうち治るでしょうニコニコ

皆さんも怪我をした時は、お試しあれQueenly



ただ、試している間、衝撃の事実が発覚しましたガーン


少し前、鍼灸院の面接を受けました。

先生も奥様も電話で話したyomi-nekoを、

「とても感じが良いね」と気に入ってくださり、

研修の話とかもして、就職できそうだったのです。

で、いざ面接に出掛けてみると、

履歴書も見ずに、先生が一言。


「手を出して」


「は?手ですか?」


両手を開いて差し出しました。


先生がyomi-nekoの手を取り、手のひらを確かめ、


汗で湿ってるね~。うーん。残念。」


お灸のためのモグサをこねる時のために、

手が第一条件との事。


「汗っかきは、針でも治らない」と言われ、


不採用でしたガーン


yomi-nekoは、今まで

「汗っかき」だと思っておりませんでした。

別に手のひらもべたべたしてないのよ。


そう思って今回、傷の治療をしていたら、


手のひら側のテープが、

やたらとはがれる事に気づきましたQueenly


そういえば、以前から

防水加工の絆創膏がすぐにはがれて水が入り、

「何これ~。防水じゃないじゃんビックリマーク」って、

思っていたなぁ。



おっしゃる通りでした。先生うっ。

確かにyomi-nekoが、コネコネしたモグサは、

火がつかないでしょう汗



この顛末をyomi-neko妹に話したら、

「そうね~。おねえに日焼け止め塗ってもらうと、

手がぷにぷにしてて気持ちよかったもんドキドキ

と、笑われてしまいました。


知らなかったのは、ワタシだけなのね・・・Queenly