こんばんは~。yomi-nekoです
今日は、また少し肌寒かったです
なかなか、暖かい空気が定着しませんねー。
でも、桜やこぶしの花が咲いていて、
気分は春ですねー
さて。
相変わらず忙しい日々を過ごしております。
くたくたに疲れた、帰宅途中のモノレールの中、
斜め向かいに座っている、オジサマの文庫本に目が止まりました
4~5cmの厚さの文庫本の上部から、
ピンクや黄色の蛍光色のひらひらが、沢山出ていました。
そりゃあ、もう、
カラフルなホウキ状態。
付箋と気づくまで、ちょっと時間がかかりました
ゆうに50枚くらいはビラビラと付いていました。
「すごいなぁ~」 と、見ていたら、
おもむろにオジサマが、小さな密封袋をいそいそと鞄から取り出し、
付箋をさらに付けていました。
そんな大量の付箋を付けたら、
目印の意味が無い気がするのですが。
それとも、何も書いていない付箋の「どれが何?」というのが、
オジサマには把握できているのでしょうか?
付箋をつけたオジサマは、ほくほくとした様子で
鞄の中へ。
結局、何の本かは確かめられませんでした。
読み終わるまでに、何枚の付箋が付くのだろう