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ココロとカラダの調律師・ヨガ講師
福田麻衣です
 
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「a」という文字を見た時、

イメージする"音"の響きは

人によって違うはず。

 

英語の「A」という音かもしれないし、

日本語(平仮名)の「あ」という音かもしれない。

そして私自身は、

別の音の響きを

この文字から思い浮かべます。

 

aというのは、

種の音。はじまりの音。

 

 

それは、

純粋でピュアな音

 

 

余計な力が入っていない、

"ありのまま"の音なのだけれども、、、

私はこの音を外の世界で出すことに

なかなかの難しさを感じます、、

厳密にいうと、

出せないというか、

私自身がこれ!と思って音を出したら、

 

相手には違う受け取り方になる現象が起こったり、

 

 

その音の響きではないよ!

 

 

と、客観的に指摘される現象が起こります。

 

 

つまりは、

内側の私が認識している音と

外側の世界に伝わっている音の響きにギャップが起こるのです。

 

 

 

なぜ私がこの音を出せないかは、

これまでの人生経験が物語っていると、

すぐに気づきました。

本音があったとしても

周りにとってのベストな選択を優先するという

思考パターンや観察眼が育まれてきたこと

 

子どもの頃から大人のような言動が身につき、

それが自分の本心だと思い込んできたこと

 

無意識レベルの

我慢するという行動パターンの根深さがあること

つまりは、

素直で純粋な音を出すことを

自ら選択してこなかった

 

本音を後回しにしてきた

だから、

いざ出そうとすると出ない!

出せない!

出し方が分からない!

もしくはビブラートをかけて

伝え方を変え、

曖昧にしちゃう。

 

 

正直自分では

ビブラートをかけてる意識は全くない!

でも、外から聞くと

ビブラートがかかってるし、

音は前に出ずに、

後ろに引いた音になってしまう、、、

 

そんな風に私と私の周りの世界の間で

混乱が起こるのです。

 

 

純粋な音を出せない!

出せていない!

この現実というのは、

 

 

納得する部分もあるけど、

もどかしさや焦りも感じるから

苦しさにもつながります。
 

でも音は、ただ音が出せていない自分を否定をして

苦しさを伝えようとしているのではありません。

 

 

本当に伝えようとしてくれているのは、

 

苦しいと感じることができる

ということは、

 

ちゃんと外に出したい

気づいて欲しい

本音が必ずある!

ということ。

本当は本音の中にある

弱さを見られたくなくて、

隠したくて、否定されたくなくて、、

ただ自分を守りたくて、

見せ方を変えようとしているのかもしれない

 

自分の本音を出すことそのものに、

恐怖を感じているのかもしれない。

とね。

 

 

 

 

 

音は、嘘をつきません。

たった1音で

全てを語ります。

それだけ音は、

自分と深くつながっている

 

私を表現してくれるパワフルな存在であり、

 

癒しを運んでくれる、優しい存在

「a」の音は、

純粋でピュアな音

そしてもう一つ

忘れてはならないのが、、、

/ 

喜びの音

であること!

 

ありのままの私を表現することは、

本来

喜びそのもの!

であるということ♪

 

 

 

今の私の目標は、

「a」の音を

自信を持って出せるようになること

自分の音を表現することに、

喜びを感じられるようになることです!

 

〜ヨーガの音が教えてくれた

 生き方と道筋〜

 

 

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました🕊

 
 
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