当たり前にできるというのは、
とてもありがたいことです♡
・ご飯を食べることができる
・洋服を着ることができる
・自分の足で出かけることができる
・働くことができる
・眠ることができる
例を出したら、キリがないな、、、笑
そんな当たり前。
当たり前すぎて、そのありがたみを感じることを
忘れてしまうことがあるというのも
特徴のひとつではないでしょうか。
そして、当たり前のありがたみを感じる時は、
大抵は
当たり前では"ない"場面に遭遇した時
ありがたみや尊さへと繋がるものです。
ご飯が食べられない状況と出会い、
ご飯が食べられることのありがたみを感じる。
（今の令和の米騒動も・・・そうですよね）
身長など体の変化が起き、
お気に入りの洋服が着れなくなって
ワクワクして洋服を着れたことにありがたみを感じる。
頭で考えすぎて、
悩みが多すぎて、眠りたいのに眠れない時、
ゆっくり落ち着いてリラックスして眠れることに
ありがたみを感じる。
こんな感じね！
そして私は、当たり前のありがたみを感じる時は、
この”ない"が教えてくれるもの
と勝手に思い込みをしていたことに気づかされました。
私が"ない"状況ではない、
当たり前のありがたみに気付いた瞬間というのは、
「いつもありがとう」
という感謝の言葉を、これでもか！と頂いた時。
私自身が何も抵抗なく理解し、
当たり前に行動をしていたこと。
いざそれを他の人に教えようとしたら
中々伝わらないし、
今日教えたことを
明日には忘れちゃう・・・
どうすれば良いのか？
と悩んだ時に相談してみたら、
向き・不向きが如実に出るアクションだということを知り、
誰でも当たり前にできることではないということを知り、
誰でもできることではないから、
専門的にできる人しかやっていないことを知り、、、
それを私が元々専門的知識がないのに、
覚える努力をして
今は理解の上で軽々とこなしていたものですから
本当にありがとう！
と言われました。
正直、なんで毎回こんなにも
感謝されるんだろう？
と思ってたくらいでした、、
当たり前にできていることは、
誰もが当たり前にできることではない。
それを知った時私は、
私をすごいと思っていいんだ！
そんな全肯定していいという想いも生まれましたし、
持っている能力・才能だけでなく、
これまでコツコツやってきた努力や
育んだ信念は、
私の当たり前の土台となり、
助けてくれていたんだということに気づき、
心から
私、よくここまで頑張ったね！
えらかったね！
そんな労いと褒め言葉を自分に送りたいと思いました。
ありがとうの先にある、
当たり前のありがたみ
こんなにも心洗われる、
嬉しいものだと思いませんでした。
当たり前のありがとう
"ない"が先行しない当たり前のありがたみ
もっと見つけられるようになりたいです！
最後まで読んでいただき、ありがとうございました🕊
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