ありえないことはないのかも | 三姉妹ママトレーダーかずみFXトレード日記&育児日記
「ありえないこと」は
ただ「自分が経験していない」だけ


「ありえない!」と思っていたことが
日常ずっと続いたら
いつの間にかそのことは「ありえること」になります。

だから頭ごなしに
「それはあり得ない」と思わず
「そんなこともおきるかもしれない」と思うほうが
いいかなと
昨日思いました。



子育てしてると
私は器が狭いのか
「ほんと今それ?ありえなーい!」と思うことが多くて多くて。

さて出かけようかというときに
米びつひっくり返されたり
おもらしされたり
トイレにこもったり
めっちゃ服汚れてたり(しかもお出かけ着)

まぁ大人じゃ絶対それはしない!ってことが
もう次から次へとなるわけです。

三人こどもがいれば、
長女で経験済みのことはもう想定内。

でも三人目はその上をいくし、
長女は長女で、
「小学生でもこれすんの?!」ってことをするわけです。
(いい意味でも悪い意味でも)

もう、枠とかそんなんなし。

親の想定とかなし。

昨日もあることがあり、(悪いことで)
夫が子どもが寝た後「ありえない」とあきれていました。

以前一度経験していた私としては
それはもうあり得ることなので
特にそこまで感情が動くこともなかったのです。


これって子育てだけじゃなくて
何事においても
自分の「あり得ない」をすでに経験している人と
会うこと、話すことって
それだけで自分の枠が取っ払われると思うのです。


きっとよっぽどの場合じゃない限り
ほんとにありえないことなんて
ない気がするなぁと思ったのでした。

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