どもども!こっけです。

 

 

 

本日はNorth Carolina大学のAmy Canevello先生とNicole Hilaire先生、Minot State大学のVicki Michels先生の共同研究から...

カップルで逆境を乗り越える方法」についてご紹介したいと思います。花火花火花火

「波打ち際で手を握るカップル」の写真

 

 

 

人間、生きていれば事故に遭ったり車、病気を患ったりドクロ、災害の被害を受けたり台風と、時に甚大なストレスを受けることもあるかと思います。ドンッ

そんな時に、旦那さん・奥さん・彼氏・彼女といったパートナーでこうしたストレスを乗り越えるにはどうしたら良いのでしょうか?

 

 

 

 

では早速、研究のご紹介に参りましょう。おいで

 

この研究では、61組のカップル(122人)を対象にしています。男性トイレ女性トイレ

被験者は、平均46.44歳で、付き合ってから平均20.4年が経っています。

う~ん、中々の熟年夫婦ですね。酔っ払い

 

 

 

しかし、この被験者は、ただの一般人ではなく、実は8~20カ月前に洪水で家が被害に遭った方が選ばれています。家波

つまり、この122人は、カップルで逆境に出会った経験のある人達です。

 

消波ブロック

 

被験者は、逆境から立ち直ったかどうかを測る心理テストや、パートナーとの関係性に満足しているかハート、パートナーが逆境に陥った時にどれ程反応していたかハッ等の質問に答えてもらいます。

 

 

こうすることで、どの要因が高いカップルは、逆境を乗り越えることが出来るのかが分かったのです。ラブラブお願い

 

 

 

 

 

 

では、早速結果を発表しましょう。

 

 

逆境に強いカップルは...

 

 

パートナーのストレスに高い反応性を示すカップル」でした!!!!

 

 

 

といっても意味が分かりづらいか(笑)アセアセ

もう少し噛み砕いていいましょう。OK

 

 

 

もし、あなたのパートナーが問題を抱えた時(逆境に陥った時)には、「これは私にも関係がある問題だ」と思って下さい。こうすることで、あなたのパートナーは逆境からの回復しやすくなるというのが今回言いたかったことです

 

 

 

 

また逆に、ソーシャルサポートや関係性の満足度は今回の研究ではほとんど関係がありませんでした。

 

 

 

 

必要なのはResponsiveness(反応性)です。

「私には関係ない」なんて思わずに、パートナーが陥っている状況を理解し、共に悩み、一緒に心配しましょう。

こうして辛い状況を共に「辛いね」と歩めるカップルこそが逆境から回復できると研究は示しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

逆境に陥った時に、最も人間を苦しめるのは「孤独」かもしれません。

旦那さんが仕事で問題を抱えた時。奥さんが子育てで悩んでいる時。彼氏が何かに失敗して苦しんでいる時。彼女が情緒的に不安的な時。

 

 

 

 

 

 

 

あなたは「自分には関係ない」なんて思っていませんか?

 

 

 

 

 

 

 

 

どうか共に抱え、共に苦しみ、共に悩み、共に立ち直ってください。ラブラブ

これが出来るカップルこそが科学的に最も力強く、素敵であると言えるかもしれませんハート

 

 

 

それでは、本日もお付き合い頂き、ありがとうございました。フォロワーも徐々に増え、こうして記事を読んで頂いてる方も増えてきて、著者として非常に嬉しく思います。拍手

 

 

これからも、あなたの生活にきっと役に立つ知識を投稿していきますので、よろしくお願いしますグッ炎

 

 

では、本日の結論でお別れにしましょう。それでは、またパー

 

 

 

 

 

―本日の結論―

逆境に強いカップルは、「パートナーのストレスに高い反応性を示すカップル」である。あなたの夫・妻・彼氏・彼女が苦しんでいたら「自分には関係ない」なんて無視しないで、共に悩みましょう。これが出来るカップルこそが最強である。

 

 

 

 

 

 

 

参考文献

 Amy Canevello, Vicki Michels, Nicole Hilaire. (2016). Supporting Close Others' Growth After Trauma: The Role of Responsiveness in Romantic Partners' Mutual Posttraumatic Growth. Psychological Trauma: Theory, Research, Practice, and Policy. Vol. 8, No. 3,334-342.