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スラム街071111


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みなとみらい周辺をふらふらした時に撮ったもの。


ここはイマジネーションかき立てられるね。

正直イメージしたものを撮れなかったのが残念だけど、またチャンスがあったら撮ってみたいな。


これもまた「橋と自転車」に引き続き自転車だけど、フラフラしながら運転しているところも不気味な感じでいい役者さんが通ってくれました。


助演男優賞にノミネートされるくらい良い演技だ。

コケテくれたらノミネートどころか、間違いなく賞取れるね。

橋と自転車071111

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みなとみらい周辺で撮った写真。

一眼レフを買ったので、何か撮りたいと思い、カメラを持ってフラフラと散歩してみました。


自転車と街頭と橋って何か哀愁漂う定番のパーツという感じが個人的にするけど、それをうまく出せるようにちょっと暗くしました。

雲の切れ間と川の反射による陰影が綺麗に出てて結構好きな作品だな。

自転車が通るまで待ったものでした。

房総半島一周チャリ旅 2003年7月3日


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4時半に目が覚め、顔を洗うとすぐに出発した。僕は5日に大学の卒業論文の実験が入っていたので、明日までには帰らないと行けなかった。一日100kmペースと考えていたのでこのまま行けば十分間に合うだろう。当初は5日までかかると思っていたので、僕は外房を回ったところで帰る予定だった。

鴨川シーワールドを通り過ぎ、何事もなく順調に進む。途中高校生の自転車で登校する列に加わり一緒に走る。

睡眠不足もありかなり疲れていたので、房総半島の南端まで行かずに、128号沿いでいいやと少し妥協することにした。ここから先は順調に何事もなく進む。こうして金谷港を通り過ぎ、ついに木更津に突入した。

Coca-Column16号は次第に線路と平行して走るようになり、道路がすごく整備されている。しかし店が全くなく、人もひとりも通っていない。どこまで続くか分からない道をひたすら走りつづける。

モノレールが上空を走っているところを見つけた。どうやら千葉市内に入ったようだ。ここからは元来た道を帰るだけだ。今日中にゴールできると思っていなかったが、ひょっとしたら帰れるのではないかという予感が少し漂ってきた。

ミチゴンは今まで飛ばしすぎたためか、膝を痛めたらしい。習志野に入るとシップを買った。もうここまで来ると今日中にゴールできる事は確実となった。問題は何時に着くか。ゴールしたのはいいが終電が終わり、家に帰れないのでは今日中にゴールする意味も無い。着替えなどサークル会室に置きっぱなしだったので、会室が閉まる(22時)までに着かなくてはならない。習志野からは最後の力を振り絞り本当に飛ばした。結局ここからは一回も休憩しなかった。いつの間にかミチゴンとの立場が逆転し、僕が先を走るようになっていた。

途中ディズニーランドの横を通るはずが道を間違え、江戸川区の市街に来てしまった。「やばい…ただでさえ時間がないのに道を間違えるなんて…」悪い事が起こると立て続けに悪い事が起こるのが世の常。雨も降り出し、地図を出すと雨で濡れる。交番で道を聞き、何とか357号に合流する。夢の島で右折し、東京の中心街へと突入する。有楽町駅近くで会社帰り一杯やったサラリーマンの横を、ひたすら突っ走る。

一心不乱に飛ばしたため、国会議事堂横の横断歩道に気付かず真っ直ぐ道沿いに走ってしまった。しばらくして見覚えの無い景色におかしいと思い引き返した。するとミチゴンが横断歩道を渡っている。

「ちょっと待って!」

しかし声は届かず、信号は赤になる。

結局この後ミチゴンとは合流できずに、各々ゴールを目指すことになった。いきなり一人になってしまい、どこをどう走っていいか分からない。しかも22時まであとわずか…。「もう無理なのか…」諦めムードが漂う中でも、最後までゴールを目指さなくてはならない。

やれるだけやってみよう。そこで一回のミスでもそれが命取りになると思ったので、道を聞いてみることにした。

コカ「渋谷はどっちですか?」
警官「ここまっすぐ行けば○○に着くから、ずっと行けばいいよ」

いまいち○○の部分聞き取れなかったのだが、要は真っ直ぐ行けばいいんだな。スピードを落すどころか、ますますスピードに乗っていく。すると今までとは何となく雰囲気も違い、人が密集する場所に出た。「ここはどこだ?」思わず顔を上げる。すると

「六本木ヒルズかよ!!やべーこんなとこに出ちまったよ!」

だけれども、そんなことよりも今日中に帰れるかの方が重要だ。構わず直進する。旅の始めにためらっていた渋谷駅前の歩道橋ももはや躊躇する余地もない。駆け上った。「何あの人顔が真っ赤だよ」という声が聞こえてきた気がしたが、関係ない。歩道は走りにくいので、車道に下りて猛ダッシュ!しかしついに22時を過ぎてしまい。絶望感に襲われた。「間に合わなかったか。せっかくここまでがんばって飛ばして来たのに…」意気消沈した僕にどこからともなく、安西先生の声が聞こえてきた。

『最後まで希望を捨てちゃいかん。諦めたらそこで試合終了だよ』

その一言は僕の胸に突き刺さる。「そうだよ!ひょっとしたらまだ閉まっていない可能性があるかもしれないだろ!」都合の良い方に考え、今は突き進むしかない。

大学に22時半に到着する。部屋に明かりが見えることから、まだ開いているかもしれない。期待に胸が膨らみ、入口へと向かう。会室はまだ開いていた。滑り込むようにして建物の中に入った。

入れたはいいけどすぐに追い出されるのは嫌なので、すばやく着替える。シャワーを浴びたかったが時間がないので水道で頭を洗い、消臭スプレーを体中に噴きかけた。

トイレに行き、鏡を見てびっくりした。本当に顔中が真っ赤だった。日焼けで肌は真っ赤だし、コンタクトレンズもずっとつけっ放しだったので目は充血。まるで赤鬼のようだという表現がぴったりである。

「こ・こんど就職面接あるのに…。。」

帰りの駅へと向かう途中、ミチゴンに電話してみた。まだゴールしていないらしいので先に帰る旨を告げた。
こうして房総半島チャリ旅がここに終結した。

写真協力 ミチゴン

まとめ
マップファンで測ってみた。
房総半島チャリ旅、走行距離335km(最終日185km)
最終日に関して言えば
5時~22時半までチャリで走っていたと考えると総時間17時間半
速さ=距離÷時間より
速さ=185÷17.5=10.6km/時
遅いように感じるけど、ガストやリンガーハットに行ったし、都心を爆走したことを考えるとかなり速いよな。

ちなみに渋谷駅からだいたい
青森(大間岬)まで730km(北海道ノシャップ岬まで+530km)
鹿児島(佐多岬)まで1500km
う~む まだまだだな…。