『WLMM ブラジルの洪水の状況を癒す瞑想』

4月29日以来、大雨と暴風雨による大洪水がブラジルのリオグランデ・ド・スル州とウルグアイの隣接都市を襲っています。ブラジルでは過去80年以上で最悪の洪水とされています。

この洪水により、150人以上が死亡し、広範囲で地滑りが発生し、ダムが決壊し、54万人が家を追われました。

洪水は、ダス・アンタス川にある水力発電ダム「ジュリョ14 」の一部決壊によってさらに深刻化し、州内の他の4つのダムも決壊の危険性があるとされました。州内の7つの主要河川のうち、5つの河川が依然として最大水位を超えています。

州都ポルト・アレグレを含むいくつかの都市はいまだ水没しています。タカリ川流域の都市全体が洪水の影響で一時的にアクセス不能になりました。浸水していない地域の住民でさえ、電気も飲料水もない日々に耐えなければなりませんでした。

インターネットや電話による通信も、洪水によって85以上の自治体で遮断されました。多くの道路、橋、高速道路はいまだに通行できません。

5月1日、地元政府は180日間にわたる非常事態宣言を出しました。

ベネズエラ、ウルグアイ、アルゼンチン、米国は、ブラジル当局に人道的支援を提供しました。また、ブラジル海軍と連邦政府は、洪水で被害を受けた人々を支援するため、財政的・軍事的資源を提供しています。

しかし、水位が下がるまで少なくともあと2週間はかかる見込みです。

そこで、ブラジルの洪水の影響を受けているすべての人に、彼らができるだけ早く復旧できるようにエネルギー的な支援を提供するため、新たな瞑想を行います。

この瞑想は毎日日本時間22時15分から行います。

各地の瞑想開始時刻はこちらです。

他の時間にこの瞑想を行っていただいてもかまいません。

日本時間23時開始の緊急瞑想にこの内容を含めていただいてもかまいません。

この瞑想の音声ガイドの再生リストはこちらです。（日本語は今後作成予定です）

瞑想指示（推奨時間は15分間です）

1．自分なりのやり方でリラックスした意識状態になります。

2. この瞑想の目的が、洪水により影響を受けたブラジルの全ての地域の状況に癒しをもたらすことであると表明します。

3. ソースからバイオレットフレイムを呼び出し、瞑想中とその後も、自分の周囲に保護の筒を設定します。

光のためにならないことを変容させるように求めます。

4. 銀河のセントラルサンからピンク色の光の柱が降りてきて、自分の体を通り、地球の中心に向かう様子を視覚化します。

5．この光が自分のハートを通り、それから手を通って、ブラジルの被災地域の全員へ直接流れて、調和させて、平和をもたらす様子を視覚化します。

この光が、被災した建物やインフラの清掃や修復、緊急物資の収集に参加するすべての作業員やボランティアをエネルギー的に支援している様子を視覚化します。

そして、ブラジルの被災地の可能な限り早い復興と復旧のために、この光があらゆる地域の障害を取り除く様子を視覚化します。

そして、虹色の光が洪水の影響を受けたすべての地域全体に流れ、すべての川と支流の水位のバランスをとり、さらなる土砂崩れを防ぐようにします。

6. 女神の存在に、ブラジルの被災地で物質的な被害を受けたり、財産や身内を失ったり、ペットを失った全ての人に、慈愛、慰め、平和、調和のエネルギーを向け、新たな力と希望を与えてくれるようお願いしてください。

そして、これらのエネルギーが洪水の影響を受けたすべての地域全体に流れ、この気象災害を経験した人々のすべてのエネルギーパターンを調和させます。

これらの女神のエネルギーが、全人口を鼓舞し、できる限りの手助けをする様子を視覚化します。

数分間、これらのエネルギーがあなたのハートを通して、そして手を通して、これらの状況へと流れ続けます。

ブラジルでこれ以上の洪水が起こらず、人々が一刻も早く日常を取り戻せる様子を視覚化します。

女神は平和を望みます。そして平和が訪れます。