光の勢力が「魂の帰還」プロジェクトでできるだけ多くの光を地上に流そうとしているため、アトランティスの光の旧グリッドが再活性化されています。
そのプロセスの非常に重要な側面の1つは、アトランティスの旧赤道とつながっているアトランティスの女神の旧ボルテックスの再活性化です。
アトランティスの時代には、赤道直下に強力な神殿が建設され、静止軌道上の真上に係留している銀河連邦の母船と直接つながっていました。これらの神殿は神聖な女神のエネルギーを地上に定着しており、一方で極地の神殿は神聖な神のエネルギーを固定していました。女神の神殿には必ず近くに聖なる湖があり、イオナの指導のもとに女性のエンジェルを通じて女神のボルテックスを定着していました。
これらのアトランティスの女神神殿の場所は、いま光の勢力によって再活性化されています。主な再活性化の場所のひとつはバールベックで、そこにはアトランティスの時代からミステリースクールを備えた女神の神殿がありました。
https://beforeatlantis.com/2021/08/14/new-evidence-of-prehistoric-civilizations-in-the-holy-land-and-surrounding-regions-of-the-levant/
大洪水の後に女神アタルガティスがシリウスからこの地に戻り、女神の秘儀を再活性化させました。
https://www.youtube.com/watch?v=211_KPz2lqc
聖なる湖を有するアタルガティスの神殿はこの地域に数多く建造され、ヒエラポリス(現代のシリアのマンビジュ。聖なる湖はサッカー場に改造)、アシュケロン、クベト・エル・ベダウィ(聖なる湖は破壊されて都市住宅地に)、エデッサ(現代のウルファ。聖なる湖は今も存在し深度地下へと続くトンネルあり)に主要神殿が存在しました。
アタルガティスにつながっているボルテックスの他に、光の勢力はイスラム以前のアラビアに由来するアルラット、アルウッザ、マナトの三女神に関連するボルテックスも活性化させました。これらのボルテックスは、アトランティスの旧赤道にも位置しています。
https://dahenneman.com/2020/06/15/mythicalcreaturemonday-origins-of-witchcraft-al-uzza-al-lat-and-manat-triple-goddess-of-mecca-arabic/
http://www.jennybadgersultan.com/L/LAT-UZZA.HTM
https://aratta.wordpress.com/2015/05/31/destruction-of-1900-year-old-lion-of-al-lat-statue/
アガルタへの入り口は、エフェソス近辺のアトランティスの旧赤道に沿ってエネルギー的に再活性化されています。
https://en.wikipedia.org/wiki/Seven_Sleepers
また、アトランティス赤道に近いベニス、パリ、ブダペストの二重ボルテックスによるヨーロッパ女神のボルテックスの三角形も再活性化されています。これら3つの二重ボルテックスはいずれも都市に主たるボルテックスがあり、そこから10〜30マイルほど離れたところに副次的ボルテックスがあります。両ボルテックスは無限数8のエネルギーの流れで互いにつながっています。
ベネチアのリアルト橋にあるベネチアン・ボルテックス
ベネチアの女神のボルテックスは、ルネサンス期にオルド・ブチントーロを通じて女神のミステリーを生み出しました。
http://2012portal.blogspot.com/2014/10/ordo-bucintoro.html
白い貴族のロレダン家とモチェニーゴ家は、ベネチアで女神の秘儀を担っていいました。両家とも紋章に薔薇を使用しています。ロレダン家はアカデミア・デッリ・インコグニティを通じて女神のミステリーを表現していました。
https://en.wikipedia.org/wiki/Accademia_degli_Incogniti
ベネチアの第二のボルテックスは、オイガニア丘陵のヴィッラ・デイ・ヴェスコヴィにあります。このヴィラは実はアセンション・チャンバーなのです。
https://fondoambiente.it/villa-dei-vescovi-eng/
画像の文章
ヴィラ・デイ・ヴェスコヴィは厳格な数学的規則に従って建設され、室内では部屋の配置が対称に、室外では前面が幾何学的にバランスよく配置されました。この数学的構造では3つの正方形が同心円状に配置されて、外壁が最大長の正方形の辺を描いていると解釈することもできます。
正方形の設計を有するヴィラ・デイ・ヴェスコヴィはヴィチェンツァに建てられたアンドレア・パラディオのラ・ロトンダ(ドームのある円形建築)のモデルで、風景を観察するための「機械」のように構成されていました。
*実際、ルヴィリアーノは「ヴェネト州のヴィッラ」と呼ばれる文明の発祥の地で、フレスコ画の装飾が重要視されていたこともその理由です。16世紀には、パオロ・ヴェロネーゼ(1528-1588)がその文明を牽引しました。
ヴィラ・デイ・ヴェスコヴィによって新たな田園住宅の発想が14世紀にペトラルカの故郷ヴェネトで誕生し、その後にトスカーナ、ローマへと移り、そして元祖であるユガニーア丘陵に戻ってきました。フランチェスコ・ピサーニが手がけたヴィラは田園地帯の眺望を楽しむために作られた「機械」のようで、東西に広がっている2つのロジアが展望台として機能していることもあって、この点では格別の成功を収めています。
この第二のボルテックスはアタルガティスとつながっています。
https://sworld.co.uk/2/507433/photoalbum/the-lake-of-lispida
北イタリアのアトランタ赤道付近にはアレッツォやパルマにあるような小さな女神のボルテックスがたくさんあり、マリー・ルイーズ(マリア・ルイジア)は女神の巫女としてイニシエーションを受けました。
https://en.wikipedia.org/wiki/Marie_Louise,_Duchess_of_Parma
https://www.maria-luigia.com/en/maria-luigia-line#maria
パリの女神のボルテックスは、ノートルダム寺院の地下室にあります。その他にも、ルーブル美術館にあるデンデラの黄道帯など、パリの至る所に小規模なボルテックスが存在します。
https://victorianweb.org/science/denderazodiac.html
現代版がルブタンのショップに
https://www.louisbarthelemy.com/blogs/projects/christian-louboutin
パリの第二のボルテックスは、ベルサイユのプチトリアノンにある愛の神殿にあります。
https://madamemelissande.com/marie-antoinette-and-the-temple-of-love/
寺院の中央にある像は元々はヴィーナス像で、後にキューピッド像に置き換えられました。寺院の周りには小さな聖なる湖があり、アタルガティスのエネルギーが蓄えられています。
ブルボン家の白い貴族は、ポンパドゥール夫人とランバル王女という二人の高僧を通して、パリとベルサイユで女神の秘儀を支えていました。
https://www.youtube.com/watch?v=xc084hJLcSY
ブダペストの女神の渦は、現在ハンガリー国会にある聖ステファノの王冠に定着しています。
ブダペストの第二の女神のボルテックスは、女神の高僧でもあったシシィ女王の居城であったゴドロー城に宿っています。
https://kiralyikastely.hu/queen-elizabeth-and-godollo.html
光の勢力は、1500年以上の抑圧を経て地上に女神神殿を復活する必要があると伝えてきました。バラの姉妹団にこの神聖な任務を与えられました。女神のエネルギーを一般の地上の人々にもたらす公共空間を創る必要があります。皆さん個人の場所で週に数時間以上一般人に開放して瞑想、ダンス、朗読、イシスへの頌歌のような音楽を通して、人々に女神のエネルギーを提供することでも可能です。
https://www.youtube.com/watch?v=1R7w33bJb-E
現代の女神像の神殿の一例がこちら
https://goddesstemple.co.uk/
惑星地球のエネルギー的な移行を支援するために、これらの寺院をできるだけ早く造る必要があります。
女神のエネルギーとつながるには、この本も読んでみてください。
https://elixirsdesagesse.com/boutique/e-book/ebook-le-retour-de-la-deesse/
https://elixirsdesagesse-com.translate.goog/boutique/e-book/ebook-le-retour-de-la-deesse/?_x_tr_sl=fr&_x_tr_tl=en&_x_tr_hl=en&_x_tr_pto=sc
あるいは、イシスアスタラと女神復活のためのイシスの活動を思い出してください。
https://www.sisterhoodoftherose.network/post/in-memory-of-our-dear-isis-astara
光の勝利!
翻訳 Terry