それは突然、前触れもなく始まるでしょう。

 

支配システムが機能している本当の背景が開示され、大衆は混乱するでしょう。

 

国際的巨大エネルギー企業が原油の販売で何十億ドルも手にし、同時にフリーエネルギーの発明が公にならないように妨害していることの開示。

 

隠蔽された研究所で開発したウイルスを蔓延させ、その病気の治療薬を販売して金を稼ぐ製薬団体連合の開示

 

エイズや癌などかなり長い間知られている病気に対して、大衆には知らされていなかった効果的な治療法についての開示。

 

そして世界的メディアと検閲についての開示。

 

世界的に有名な新聞、メディア、通信会社の多くは一握りの人間に所有されているという事実を考えればこれは論理的な帰結です。

 

そして最後に秘密世界政府についての開示。

 

これは、極めて著名な政治家を操り人形にして戦争から富を得、何千年も人類に苦しみを与え、あなたが働いて得た毎月の給与からかなりの金額を自発的に渡している少人数の集団です。


事実に裏付けられた名簿が表に出ると、大衆は立ち上がるでしょう。

 

株式市場で何が起きていて、その金が本当はどこに行っているのかという事実が知れ渡れば、世界の株式市場が暴落し、現在の通貨制度は破綻します。

 

長きにわたって抑圧されてきた感情エネルギーが解放された結果として暴動が起こり始めます。

 

その混乱の中で、レジスタンスムーブメントのメンバーは人類に姿を見せ、導きと支援を提供します。

 

彼らは地下世界から地表に突き進み、人類がこの重大な時期を乗り越えるのに役立つ技術を携えています。

 

彼らの薬があれば、現在の既知の病気のほとんどは治癒します。

 

彼らのフリーエネルギー源が世界のエネルギー危機を終わらせ、環境汚染に終止符を打ちます。

 


レジスタンスムーブメントは人々が目を覚ますような情報をもたらします。

 

ついに人々は何千年も隔離状態にあったことに気づくのです。

 

お金は消滅し、振動経済に基づいた商品の交換にとって変わります。

 

レジスタンスムーブメントは人類が自由意志で選んだ新しい世界政府の樹立を支援し、その政府が銀河法典の原則に基づいて人類を導いていくのです。

 

この時点で地球のエネルギー場は顕著に浄化されます。

 

アトランティスの記憶が人々に甦り、ニューアトランティスという新しい光の文明の創造が始まります。

 

建物はアトランティス建築と現代建築とを組み合わせ、自然と調和した形で建築されます。

 

多くはピラミッド型や半球型になります。

 

精神的に進化した人物は光の島と呼ばれるニューエイジコミュニティに集まり始めます。

 

そこでは全ての人が宇宙と深く結びついた神聖な計画と合致した自分のビジョンに従います。

 


人々が過去を解放すると、誰もが心の清明さ、生き生きとした感情、身体の健康を経験します。

 

光の島での社会の基本単位は血縁的な家族(父母と子供)ではなく、魂の家族(ツインソウル、ソウルメイト、その他のソウルファミリー)になります。

 

人々はそこで天使やガイド、地球外生命体とエネルギーやテレパシーで交流します。

 

光の島を通して地表文明と地球外文明との物理的繋がりが確立します。

 

光の島にはテレポーテーションチェンバーがあり、それを通ってレジスタンスムーブメントへ旅したり、一部の人はアトランティスネットワークやプレアデスの母船に向かうことも可能となります。

 

光のネットワークが十分に強固で安定していれば、プレアデスの宇宙船の大量着陸が可能となります。

 

プレアデス人は新しい時代への移行期にある人類や、地球の銀河連合への承認プロセスを支援します。

 

プレアデス人はエネルギーの柱を定着させ、タキオンベルト内部へ進行する転換期の地球を導きます。

 

 

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意識がクリティカルマスに達した時、アセンションの第1波が起こります。

 

銀河連合の母船は光り輝く白い雲として光の島上空で空中停止して、テレポーテーションの光線を降ろして志願者を母船に引き上げます。

 

この志願者はすぐに光の虹の身体の姿でアセンション状態となって再び現れます。

 

そのすぐ後に再度クリティカルマスに到達し、アセンションの第2波が起こります。

 

大量のアセンデッドマスターが地球に戻り、人類をアセンションの第3波と避難に備えさせます。

 

それから地球の物質的浄化として地球の大変動が起こり始めます。

 

最も集中的な地殻変動の際には地磁気逆転が起き、それがアセンションの第3波と最終避難を引き起こします。

 

私たちの知っている直線時間は終焉し、地球は新しい、さらに高い次元に入ります・・・

 

 

 

 

 

この続きは、「アンタリオン転換」(イシュター・アンタレス著 ヒカルランド出版)でどうぞ。