けん引免許を取得してトレーラー運転手を目指す
大型自動車免許取得して、そして長距離運転手として日々を過ごしていましたが、やはり、欲しくなってしまうけん引免許。
トラック運転手としての給料が生活のメインであれば少しでも給料の良い会社に入りたいものです。給料の基準もいろいろありますが、仕事の質や量での違いが大きいと思います。
トラック運転手として生きていく上で、いずれ左右される事があります。それは年齢です。歳を取ってもできる仕事なのかという事がかなり重要な人生の分岐点となることは間違いありません。
ブログでも書きましたが、大型トラックの仕事は若いうちは難なくこなせるものが多いのですが、歳を重ねていくと少々できなくなる仕事も多いのが事実です。
そこを打開するのが『けん引免許』そう!”トレーラー”だと私は信じてやみません^^
それはなぜなのか?
トレーラー運転手は歳をとってもできる仕事なのか?
私の見解を申しますと、トレーラー運転手は歳をとってもできる仕事が多い様な気がします。
トレーラー運転手の仕事はなぜ高齢でもできるのか
トレーラー運転手は楽なの?
そんなことはありません!
陸を走る車の中で最も『運転技術』や『運転センス』、『運転経験』が必要な乗り物は”大型トレーラー”です。
運送を仕事していない方でトレーラーを乗る機会があるとすれば、水上バイクを運ぶ時や、バスフィッシングで使用する小型ボートを運ぶ時、また、トレーラーハウス的なキャンピングカーを引っ張るときなどですが、そんなに該当する方いませんよね?
尚且つ、乗用車で運ぶことがほとんどですので、それはそれは小さい台車ですよね。
それに比べて大型トレーラーはデカいし長いです。
話がそれましたが、大型トレーラー運転手は楽な仕事ではありません。
神経はどんな車よりも使うと言う事が言いたかっただけです(〃∇〃)
そんなことより、ではなぜ歳をとってもできるのか?ですが。
神経をすり減らすのは若くても歳をとっても同じなのですが、力仕事の割合がかなり減ることが多いのです。
少し車で道路を走っている時に気にしてみて下さい。
トレーラーにはこんな仕事があります。
- 新車や中古車を運ぶ仕事
- ガソリン、軽油などの燃料を運ぶ仕事
- 海を渡ってきたコンテナを運ぶ仕事
- ショベルカーやブルドーザーなどの建設機械を運ぶ仕事
まだまだありますが、トラック運転手じゃなくてもパッと見でわかるトレーラーのお仕事です。
今あげた4つは力仕事ではないものです。
力仕事ではないとの1点だけを見れば、歳をとってもお仕事できそうですよね?
ですので、今はけん引免許なんていらないと思っていても、後で欲しくなるかもしれません。その時は何歳になっていますか?まだ、色々な事を吸収できる歳であればやってみましょう!とってしまえば半永久的に使える免許です。いつとるの?いま・・。