最後はうだつの町並みの続きから。
 
◆2階の外壁から突き出した防火壁のことをうだつと言いますが、脇町のそれは建物全体の中でも存在感大きめ。古い町並みは全国各地にあるけど、うだつがこれだけ当時のまま保存されているのは珍しいようです。
 
◆町並みあれこれ。レトロな公衆電話ボックスや郵便ポストの他、他の街でもありそうな懐かしのボンカレーの看板が徳島では特別なものに見えました。
 
◆現地に行ってから発見した脇町潜水橋。吉野川の水量を増加から橋を守るため欄干がない構造になっています。高知県・四万十川沿いでは沈下橋と言ってて、呼び名が違うのが興味深いですね。意外と車が行き交ってました。
 
◆一ヶ所くらいJR徳島線の駅にも寄っておこうということで、潜水橋近くの小島駅へ。朝夕に比較的便のある典型的な通学利用の多いローカル線ですね。
 
◆最後は道の駅・貞光ゆうゆう館へ。このあたりは半田そうめんが有名ですが、モーニングメニューに冷やしそうめんがあるとのことで早速いただいてきました。ひやむぎくらいの太めの麺で、冷やすと想像以上にコシがあっておいしかった(^^)/ 自分以外にも3人ほど常連客がいましたが、全員普通のトーストモーニングを注文してました^^;
 
◆徳島みやげ。左は鳴門の道の駅で購入したいもフィナンシェとスイートポテト、右はスーパーで買った徳島ラーメン(今回店では食べられなかった)と貞光の道の駅で買った半田手延べそうめんです。右は自炊生活で手抜きしたい時の強力な援軍になりそうです。