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「GReeeeN」改名の知られざる舞台裏 「リーダーと事務所社長を務める兄の折り合いが悪くなった」
https://news.yahoo.co.jp/articles/8c4cb25f9c5a3f83da6f77f03174f55df85b94c9
少し前にSexy Zone改名の記事を書きましたが、突然感ではこちらの方が驚きが大きかったかも。「愛唄」「キセキ」など数々のヒット曲があり、歯科医師と両立しながら覆面で活動するGReeeeNが、「GRe4N BOYZ」というアーチスト名に改名することが発表になりました。音的には前身となるグループ名に戻した形ですが、「GRe4N」という不自然な表記はやはり商標登録の面で問題が生じないように、ということでしょうか（4人組とはの理由は後付けな気が）
で、この記事ではリーダーで作詞作曲など創作活動の要的存在でもあるHIDEと、実兄で事務所社長のJINの折り合い悪化が原因と言われています。事実かどうかは当事者のみ知るところとはいえ、以前のグループ名が使えないこと、配信曲は途絶えてないもののプロモーションが追い付いてなくCDも1年以上出てないことを考えると、全くのガセ情報でもないんですかね。楽曲の傾向に大きな変化はないものの、ロックアプローチが減退したように感じるのはバンドでギタリストだったJINが制作面に関わる度合いが減って来た影響があるのかも。
少し前に大谷翔平＋水原一平の一連の報道が出たときに「お金の管理は身内に任せとけばよかったのに」という声が一部にありましたが、身内だから安心ということではなく、むしろ身内だと問題が深刻化長期化するケースもあるわけで。一時期ほどの勢いが感じられない中、改名によって活動に変化が現れるのか引き続き注視していきたいと思います。