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 初乗車となる芸備線、赤字ローカル線とは思えない数の乗客を乗せて新見駅を出発しました。

 

◆布原駅と市岡駅。乗客の乗り降りは全くなく。出発してすぐに山間部の風景に様変わりしました。

 

◆矢神駅と東城駅。矢神駅ではまさかの乗客が降りていきました。東城駅は備後落合までの中では最も大きい歴史ありそうな駅舎でしたが、芸備線が廃線となると最も影響を受けそうな駅の一つでもありそうだなと。最寄りの観光案内に帝釈峡が載ってましたが、駅から10kmってここから行く人まずいないでしょ・・・

 

◆通路を挟んで反対側のボックス席に座ってた鉄ちゃん(しかもベテラン)が車窓の風景を動画で撮影していました。景色もあちらの方がよさそうだったし、何より直射日光が入って来ないから撮影コンディションも良かったはず。そのへんもリサーチ不足でした(T_T)

 

◆備後八幡駅と小奴可駅。このへんになると窓に反射した他の乗客や自分の指が写りまくって、写真のクオリティーとしてはダメダメな感じに(+o+) ちなみにこの両駅でも乗客の乗り降りはなし。

 

◆新見からの車窓の風景はこんな感じ。たまに渓谷も見えたりしましたが、基本的には田んぼが広がってて遠くに山があってという感じでした。トンネルの数も意外と少なめ。

 

◆道後山駅を過ぎると、座っていた乗客含め急に動きが。おそらく終点の備後落合駅で乗り換える列車の席取りのためでしょう。さすがに自分の座っている位置からではどうしようもなかったのでここは静観。