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 これまでちゃんと周ることがなかった大浦地区を中心に歩いて来ました。メインはメジャーな観光スポットのひとつ・グラバー園です。

 

◆旧香港上海銀行長崎支店。マンホールカードをいただくために入りましたが、明治時代になっても長崎が国外との貿易など経済の重要な役割を果たしていたことが伺えます。

 

 ◆南山手地区町並み保存センター。大型ホテルや教会の間にひっそりと建っていました。

 

◆実は中に入るのは初めて(あるいは記憶にないくらい相当昔)だったグラバー園へ。保存修理工事を行っていましたが、昨年秋から3年ぶりに一般公開を再開しました。ゲートを入ると早速、ガイドブック等にもよく載っている長い動く歩道が。

 

◆旧三菱第2ドックハウス。当時の船員たちの宿泊所です。ベランダからは湾向かいに造船所のクレーンが見渡せるなどすばらしい眺めです。

 

◆旧長崎高商表門衛所。長崎大学経済学部の前身だった商業高校の守衛詰所。

 

◆旧ウォーカー住宅。応接間のソファや食器類は当時高価なぜいたく品だったんでしょうね。