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 JR西日本「setowa」のフリーきっぷをつかってまんぼうが解除になった広島県にひさびさに行ってきました。今回は日帰りで夕方には帰宅予定だったので、東部の三原尾道の気になるスポットを徒歩で散策。
 
◆JR三原駅に着いて早速メインの一つだった人気のお好み焼き屋へ。開店10分で「焼き上がりまで30分以上待ち」となる人気でした。で、鶏もつが入っている「三原焼」を頼む予定が普通の豚肉入りのお好み焼きに。店名を冠した看板メニューを頼んだんだけど、標準装備かと思いきや追加or肉の変更を言わなきゃいけなかったみたい(T_T) でもおいしかったし次回行ったときは注文の仕方もバッチリですけどね^^;
 
◆続いて駅から東へ移動して寺町っぽいエリアへ。まず江戸時代にこの地に移築された極楽寺へ。少し高い位置にあって三原市街地を見渡せました。日本一の規模を誇る達磨コレクションでも有名なスポットのようです。
 
◆続いてその隣にある松寿寺へ。ここもほぼ同時期の移築のようで、極楽寺に負けず劣らず立派な本堂が(こちらには三重塔も)。
 
◆平地に降りてきて瀧宮神社へ。厄除けや家内安全の神様を祀っています。創建は711年とかなり古いですが、何度となく建て替えられたりしているんでしょうか。
 
◆厄を込めた玉を石にぶつけて割って厄除けする「厄除け玉」があったり、異なる願い事を祈願する分社がいくつもあったりと、ちょっと商売熱心な面が見え隠れ(苦笑)。
 
◆続いて三原城跡の北側を通過して大島神社へ。最近インスタ映えとかで流行の連なる鳥居があって、三原の新たな観光スポットにしたいようです。数えてみたら全部で60余りありましたが、鳥居の裏をよく見ると大半は「令和二年」という日付が。まだできて2年も経ってないんですね。
 
◆鳥居をくぐりつつ石段を上がると本殿がありましたが、観光推しのわりには意外と小さめだし無人だったようです。近くに鳥居がありましたが、連なる鳥居ができるまでは車で駐車場に上がって来れるこちらがメインだったようですね。