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 阿智神社の秋季大祭に合わせておこなわれる倉敷屏風祭に初めて行ってきました。美観地区の町屋を中心に20数軒の家に家宝の屏風が飾られます。しかも(おそらく)すべての屏風が無料で見られます。
 
◆屏風のほかに立派な兜や人形が一緒に飾られている家も。語らい座大原本邸には棟方志功の描いた鯉の屏風が(左中央&右下)。
 
◆江戸時代の京都の町並みを描いた倉敷物語館の屏風は、高精細デジタル技術を使った精巧な複製(左上&下)。絵だけでなく書の屏風もありました。どれも相当年期モノですね。
 
◆屏風を見学中にも狭い町屋の路地を神輿が通って行きました。
 
◆町屋の前には豪華な生花も競うように飾られていました。
 
◆ついでにひさびさにアイビースクエア~倉敷川と周って来ましたが、相変わらず多くの観光客でにぎわっていましたね。
 
◆最近は「倉敷○○」と名乗るご当地グルメが多くなりましたね。ほうじ茶もコロッケも他の地域と何が違うの?って感じだけど、倉敷と付くと何となく高級感が増すので。さらに食欲をそがれる色のデニムグルメについにタピオカティーが仲間入り。うーん、看板だけ見てもやっぱりすごい色💦
 
◆屏風をバックにたびくまくんを撮影するチャンスはほとんどなかったけど、一緒に美観地区散策を楽しんできましたよー。その後バス駐車場横の観光休憩所でひと休みしましたが、10年以上倉敷に住んでて初めて入ったかも^^;