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<元記事>
 (中略)雪に対して脆弱な首都圏の鉄道は、予想通りに運休や遅れが相次ぎ、駅への入場制限もかかった。電車や駅はパンク状態となり、ただでさえ極寒に耐えて出社した多くの人の気持ちをイラつかせた。駅から人が押し出される異様な光景。“

  そんな中、雪が降ると必ず盛り上がるのが「社畜論争」である。なぜ、そんな思いまでして会社に出社しなければいけないのか。積雪の日にまで出社しようとするなんて、社畜そのものではないか、というわけだ。ツイッターで検索してみても「社畜論争」を繰り広げているユーザーは多い。

全文はこちら http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160120-00084869-diamond-soci

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 確かに内勤などで出社時間を遅らせることができる人はいないのか、という疑問はありますけけどね・・・在宅勤務はまだまだ現実的に一般ではないんですよ。あと、これは僕の感覚ですが自分に任された仕事への責任感というか。

 それだけに、この記事にある「社畜ポリス」がいるから意地でも定時出社を目指すことを正当化されても、そしてそれを改善するために会社にしっかりルールを作ってほしいと言われても、それって開き直りと席んのなすりつけやんって思ってしまうんですよね。

 今や携帯もPCもあるから緊急時の連絡は取れるし、実務面で滞って困ることって以前よりかなり減ってるはず。それだけに、社員ひとりひとりがボドムアップで変わっていかなければ社風も変わっていかないと思うんですが。