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<元記事>
 かつて9割超の子供にあった虫歯が激減している。この20年余で1人当たりの本数は4分の1になった。就寝前の歯磨き習慣や、フッ素を使ったうがいなどの予防策の浸透が背景にあるとみられる。一方で歯科医の数が増え続け、需要と供給のギャップは増すばかりだ。業界の将来をにらみ、国は高齢者を重視した診療報酬のあり方や、歯学部の入学定員について方向性を示そうと検討を始めている。

以下はこちら http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151130-00000020-mai-soci

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 今や小学校(あるいは幼稚園以前かも?)での歯磨き習慣の指導が徹底されてるんですね。まあ僕はかなり酷い方だったけど、それでも同級生の中で虫歯がない子の方が少なかった記憶があるだけに、時代は変わったなあと思います。

 で、歯科医の需要と供給のギャップは増すばかりとあるんだけど、うちの近所に限っては全然そんな感触ないです。今歯医者に6年ぶりくらいで通ってますが、全然空いてなくて予約を取るのが大変なんです。最も、僕が行けるのは会社終わりの平日夕方か土曜日しかないんで、その時間に受診する勤め人が多いだけかもしれませんが。

 今後はインプラントや矯正歯科もできないと生き残っていけないのかもしれないですね。逆にこれらの治療に保険が適用できるようにはならないのかと思いますが(そうすればもっと普及して治療を受ける人が増えると思うんだけど)