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<元記事>
 「ハーフハーフ」という言葉で悩める胸の内を表現し、休養生活に入ってから1年。浅田真央(24)が18日に行われた会見で現役続行を表明した。1年以上もの間、浅田真央がなかなか答えを出せずにいた裏には、ある理由があったのだとか。19日発売のFLASHが報じている。

以下はこちら http://woman-eyes.net/?p=1353

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 僕は正直なところ、このまま競技からは引退してプロに転向してほしいなと思ってました。真央ちゃんファンには申し訳ないけど(僕もずっと応援してきましたから)、この記事を読んで、復帰の裏事情はやはりこれなんだろうなー。

 スケート連盟にとっては、次世代の若手選手が育ってきているとはいえまだまだ世界のトップで戦うには物足りないだけでなく、懐事情からも浅田選手は手放したくなかったはず(むしろこっちの要因の方が大きいかも)。ならなんで、ソチ五輪に至るまでの期間にあんな冷遇したんだろとも思うんですが。

 最終的には本人の意向を優先してマネジメント会社の方が折れたんでしょうけど、これでめざましい結果を残せずに晩年をけがすことになったら「プロとしての商品価値」は下がってしまいますよね。そう考えると、金メダルを取ってすぱっとやめ、いつまでも「金メダリスト」の経歴で商売できる荒川静香の決断ってすごかったんだなあと改めて感じます。どちらが正解とかいう意味ではなく。