＜元記事＞
「前菜も何も抜きで、300グラムのステーキを立ち食い」。そんなスタイルのチェーン店が話題だ。2013年12月に銀座に1号店をスタートし、東京都心部を中心に38店舗(4月25日時点)に拡大した「いきなり！ステーキ」である。同チェーンは「ペッパーランチ」「炭火ステーキくに」などで知られるペッパーフードサービスが展開する新しい店舗ブランドだ。
一番の売りは「リーズナブルな価格で大きなステーキ肉を食べられること」。ところが残念なことに、最近の米国産牛肉の高騰により、一番手頃なUSリブロース肉が1グラム5.5円→6円と値上がりする。同店がすすめる300グラムのステーキに換算すると、1650円→1800円への価格変更となる。新価格は5月1日から導入される予定だ。
以下はこちら http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150422-00067357-toyo-bus_all
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実はこのペッパーフードサービスの株主優待券を持ってるんだけど、中四国にはほとんど店舗がないという(>_<)。近くて大阪に数店舗ってことで、いつ使えるんでしょう？
で、米国産牛肉300グラムのステーキが1650円→1800円って安いの？っていうのが最初の正直な感想。本当に原価率70～80％って本当なのかなあ。立ち食いというのもいかにも話題性狙いって感じだし（１人あたりのスペースを意外と取る誤算ってくだりだけは本音っぽいけど）。ただ、１人でも入りやすい、さっと食べてさっと帰るという今までのステーキ店にはない利用の仕方を開拓する効果はあるんでしょうね。
そうは言っても記事全体はステマ的な内容だし、地方都市に行けばスペースを取っても固定費が少なくてすむしこの値段で座ってそれなりの肉は食べられそうな気がするから、首都圏でしか成り立たないビジネスな気もするなあ…