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<元記事>
 財閥ロッテグループが運営し、昨年10月に一部開業した複合商業施設「第2ロッテワールド」(ソウル市)が、いきなり苦難に直面している。相次ぐ施設の事故やトラブルの影響で客足が激減しているのだ。度重なる事故を受け、韓国のネット上では「今一番行ってはいけない場所」「あそこに行くのは自殺行為」などの書き込みが相次いでいる。

 完成時の2016年末に韓国で最も高い地上123階建て(555メートル)の超高層ビルになる予定だが、1995年に502人の死者を出した三豊百貨店崩壊事故の“再来”を懸念する声も出ている。

以下はこちら→ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150213-00000617-san-bus_all

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 だいたいもって韓国の建造物って、体裁だけ整えてもずさんなつくりをしているものが多いし、娯楽や商業施設自体が海外のパクリものだから、もともとの見込みが甘すぎるとしかいいようがないんですけどね。この記事の事故や不具合が本当なら、テナントから孫倍賠償を訴えられてもいいレベルですね。
 しかし、95年にあった三豊百貨店の崩壊事故では死者500人も出てるのか…。

 今韓国経済はサムスンの失速に現代グループも低迷、これでロッテグループも…となると、有力財閥や企業グループが総崩れ状態となりそう。個人的には、経済危機が訪れても日本は手を差し伸べる必要は全くないと思いますけどね。