今日ご紹介する曲は、これ

Dee Dee Bridgewater / The Tokyo Blues ( Love and Peace: A Tribute to Horace Silver)


 この曲のあるアルバムは、全編ホレス・シルバーを讃えている。

 アルバムの詳細はこちら

 入ってる曲は、とても有名な曲からホレス・シルバーのマニアが唸る曲まで色々とある。

 で、私が選んだのはこの「東京ブルース」

 歌ってる内容を聴くと、

「銀座・・・串焼き・・・すき焼き・・・」

 このような日本語を同じ韻を踏む英語の言葉と並べて歌っている。

 そう言えば昨今、ずいぶん日本にも、この東京横浜エリアにも外国人観光客が増えたものだと、この曲を聴きながら思いふけってしまった。

 Dee Deeの、あまり器用ではないけどとても魂のグルーブがあるスキャットを聴くと、Dee Dee がハイボールを煽りながら、それこそ串焼きを頬張って、なぜか新橋・池袋・御徒町あたりを千鳥足している幻が浮かんできた・・・

 歌詞の「銀座」はさて置き。。。。Lyricistは銀座での歓待がよほど楽しかったのだろうか?


 ところで私は、Dee Dee のバージョンの、メロディの50:50になってる8ビートところが好きだ。

 原曲はまるで「東京音頭」のように跳ねているが、Dee Dee のバージョンはいい感じで跳ねてない。私はこちらの方がカッコいいと思っている。

 途中のソロなどは、ご機嫌な感じでスイングしている。

 その部分に関しては、こんなんでいいかなと思う。

 Dee Dee 音源のURLはここ

 ホレス・シルバーの原曲はここ

 今日もまた、二つの対比を行ってしまった。。。。

 ただ、それにしても、Dee Deeのほうのエンディングに、「琴」(本物?シンセ?)が使われてしまっている。

 まるで、イギリス物にはバグパイプという感じであてがわれてるので、そこだけは、なんだかなーと思ってしまう。

 でも、銅鑼がぐぁぁぁああああん と鳴るよりは、まだ許せるか。