遅くなってすみません。 | こびないブログ

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Gt & Cho : サカナクン
Dr : ホルモン青木

による"こびない"ブログです。

本来、先々週くらいにブログを書かなければいけなかったが、なまけ心が首をもたげて今に至ってしまった。
すみません。

しかし怪我の功名とでもいえばいいのか、つい最近「衝撃的な」お誘いを受けた。

今回はそれについて書こうと思う。

あらかじめ言っておくと過度な下ネタになるので、苦手な方はこのタイミングで引き返すことをお勧めする。

それでも「うっかり」読んでしまった人は、このブログに苦情を書き込むなり、誰かに聞いてもらうなりして、そのストレスを発散してほしい。

くれぐれも自分一人で抱え込まないでほしい。

…では、書いていくことにする。

先日、僕のツイッターにこんなメッセージがきた。

「◯◯さん(僕の苗字)、はじめましてです(^^)
いきなりすみません!
仲良くなりたくて。。良かったらお返事ください♬」

このメッセージを送ってきた人とは相互フォローの関係だったので、
(また変なアカウントをリフォローしちゃったかな)
などと思いつつ、念のためこの人のアカウントのページを見てみた。

たいていのスパム的なアカウントは、ツイートの内容がおかしかったり、変なツイートをリツイートしまくってたりする。

しかしこの人のツイートは至って普通。
ごく普通のOLがつぶやいているような印象を受けた。

すると、その人からメッセージの追撃が。

「もしよろしければ
電話でお話したいのですが、良いですか?
でも、いきなりすぎですよね、、ごめんなさい。。」

は?

電話?

スパムアカウントだとしたらあり得ない提案をしてきたので、とりあえず実在のOL的な人だと判断した。

しかし電話となると電話番号教えるとかしなくてはいけないしそれは単純に嫌なので、僕は様子見の意味も込めてこう返した。

「とりあえずメッセージの方がよいかと!
すみません。・°°・(>_<)・°°・。」

すると

「どうしたらいいんだろう。。
だれか共通の知り合いの人に連絡先聞いてもいいですか?^^」

駄目でしょ。
普通に考えて勝手に番号聞いたら駄目でしょ。
というか共通の知り合いがいるのか??

少々混乱してきた。

だからこう返した。

「メッセージじゃだめですか?
あと、共通の知り合いいます?」

「共通の知り合いいます?」って、改めてびびっているのが分かる。

「はい。
ちょっと文字にしたくないのですみません。。(´;ω;`)
たぶん、います!今聞いてます!」

こええよ!なんで既に聞いてるんだよ!
なにこの人!こええよ!

すっかり怖くなった僕は

「ちょっと◯◯(アカウント名)さん?
落ち着いてください?」

と送った。

すると、その日は返事がこなかった。

それはそれでこええよ!!

と思った。



次の日。

とあるライブで、ある人物にあったとき、

「昨日、変な人から連絡こなかった?」

と言われた。

「え、きました!」

「いや、あの子さぁ…すっごくヤリマンなんだよね。」

「え?まじすか!笑」

「なんか仲良くなりたいらしいよ」

「まじすか?」

「ヤリマンだけどすごく良い子だよ、性格とか。顔は普通だけどスタイルもいいし」

「まじすか!
男にとっては天使みたいな人ですね!
…口も堅かったり?」

「いや、なんでもしゃべっちゃう笑」

「だめじゃないすか!
ウルトラ危険人物じゃないですか!」

「まあ、そう、だね笑
でももしよかったら連絡だけでもしてあげてよ」

「はい、え?どうしよ…正直、迷いますね笑」

「まあまかせるよ笑」

といったやり取りがあった。

別に格好つけるわけではないが、「迷う」とは言ったものの、その子とエッチなことをするつもりは一切なかった。

というのも、僕も30歳になって失いたくないものもそれなりにあるからだ。

ま、スタイルの良いヤリマンと聞いたときに勃起しなかったかといえば嘘になるけど。

ただ、興味というか、性(さが)というか、単純に
(ちょっと面白いこと起きそうだな)
と思ってしまった。

そこでツイッターのメッセージでこう送ってみた。

「◯◯さんから話聞きました!」

すると、5分くらいで返事がきた。

「これ、ラインのIDなので連絡くれたら嬉しいです!」

(やっぱ展開早いんだよなこの子)
とか思いながらラインのIDに連絡を入れてみた。

するとさっそく

「ありがとうございます!
電話ってできますか?」

ときた。

「いま仕事中なので、23時以降なら!」

と返すと

「待ってます!」

とのこと。

そんなこんなで仕事の終わる時間になった。

割とよくあることなのだが、いざそのタイミングになると
(やっぱやだなー)
と思ってしまう。

今回もそれ。

正直、電話するのとか面倒くさくなっていた。

しかし、面白いことを求める気持ちもあるので、
(面白いこと起きたらラッキーだし?)
と気持ちを奮い立たせ、その人に連絡を入れてみた。

ここからは記憶をたよりに、僕とその女性の会話を羅列していく。

加えて、僕のおちんちんの反応も擬音を使いながら付記しておく。
特に深い意味はないが、やり取りをダラダラと続けるのもアレなので、僕のおちんちんの反応がマックスになったところまでの会話を載せることにする。

女「もしもし?」

ピク

俺「もしもし、◯◯です」

女「あ、電話ありがとうございます」

俺「あ、いえいえこちらこそ…?」

女「あの、◯◯さん(共通の知り合い)から何か聞いてます…?」

俺「いやっ!…良い人とは聞いてますけど…」

女「…他には何も聞いてないですか?」

ピク

俺「…そうですね…はい」

女「あ、そうなんですね!…◯◯さん(俺)、良い声ですね!」

ピクピク

俺「え、ありがとうございます。
…割とよく言われますね笑」

女「笑」

俺「笑」

女「…あのぉ、実は私◯◯さん(俺)がタイプでぇ、仲良くなりたいなぁって思ったんです」

ピクピク

俺「まじっすか。それはあまり言われたことないですね笑」

女「あ、そうなんですか」

俺「そうですね」

二人「…」

女「えっとぉ、いまから言うこと、もしかしたら引くかもしれないですけど、いいですか?」

ピクピクピク

俺「引く?」

女「あ、はい。たぶん」

俺「まあ殺人とかしてましたとか言われたら引きますけど笑」

女「あ、それはないです笑」

俺「よかったです笑」

女「…あの、私、フェラが好きなんですよ」

ギュイン!!!

俺「え、あ、そう、なんですね…」

女「もしよかったら、◯◯さん(俺)のをフェラさせてもらいたいなって」

ビーン!!!

俺「はあ、そうですか笑」

女「私、◯◯さん(俺)の顔見てると、ヨダレがすっごく溢れてきちゃってぇ…(若干の荒い息づかい)」

しゅん

俺「なるほど」

女「だから、フェラさせてもらってもいいですか?」

ギュイン!!

俺「あぁ~、え?こんなお願いされたことないので、なんて返事したらいいか…」

女「私、すごく性欲強いんですよ。だから、素敵だなって思う人にこういうことさせてもらってるんです」

しゅん

男「あ、へー」

女「あの、もしよかったら◯◯さん(俺)の家にいってもいいですか?」

ピク

男「いやっそれはちょっと無理です。同居人とかもいるので」

女「あ、私そういうの全然気にしないので大丈夫です。同居されている方のも舐めたいし」

しゅん

男「いや、同居人はそういう感じではないので」

女「同居人がいる前でもエッチとかもしてもいいですし、なんなら複数でエッチでも」

ピク

俺「ちょっと待ってください笑 複数でエッチとかしたことないし、あと家にくるのはちょっと…」

女「そしたら外でもいいですよ?新宿の公園とかフェラスポットなんですよ」

ピク

男「いや外も恥ずかしいというか…」

女「あ、そうしたら私の知り合いの家を借ります?」

ピク

男「いやいや、ちょっと待ってください。
ちょっと難しいというかなんというか。
あのっそもそも仕事は何されてるんですか?
そんな時間ないんじゃないですか?」

女「時間は大丈夫です。
私、看護師やってます」

ギュッイーーーーーン!!!!!!!!


…とまあ、やり取りはこんなところだ。

人生初の衝撃的なお誘いだった。

結局、なんとかお誘いをかわしながら電話を終えたが、エロの誘惑の恐ろしさをその身で体感した。

そして今更ながらラインを交換したことも後悔している。

その後、エッチのお誘いが一度来たが丁重にお断りしている。

というかブロックしようかと思っているところだ。

以前の僕なら間違いなくエッチしてた。


突然だが、最後は、ラップで締めたいと思う。

進歩する俺のちんぽ 

…やっぱりなんでもないです。すみません。

おわり。