バンドの中でいうと僕はブログの内容にこだわりたいほうなんで、書いては消し書いては消し…(やっぱりやめよう)となって書かなくなるんですけど。
あとスマホの操作に慣れなくてブログから遠のいていたんですけど。
今回から!
サカナクンが言っていたように、順番に書くことになりました!
サカナクン→俺→チュロシ→ホルモン青木
という順番です。
先週はサカナクンが書いたので、今週は僕です。
なんだかんだ言って結局釣りの話をしていたサカナクンでしたが、いかがでしたか?
彼は前回の練習に30分以上も遅刻してきました。
ラインでやりとりしてましたけど
ホルモン青木の「あっき6時からだよー」に対して
「あれ、まじ?」って言ってましたからね。

「あれ、まじ?」って言ったのが6:27PM。
結局練習に来ないんじゃないかと思いましたけど。
ちなみにサカナクン=あっきーです。
だからサカナクン来たときに、ホルモン青木と僕がわざとケンカを始めてサカナクンの反応を見よう、みたいな流れになったんです。
「おっしー、なんか音おかしくない?」
「いやいや、俺はドラムがおかしいと思ったんだけど」
「俺はちゃんとやってたよ!」
「俺もちゃんとやってたけど…。あのさ、疑ったこと謝ってくれる?」
「謝って満足するなら謝るけど、それってなんの解決にもならないよね?」
こんな感じの口論。
「そもそも音が足りない気がするんだけど」
「そうだよ、なんか足りないんだよ」
「ギターの音なんか足りなくない?」
徐々にサカナクンがいないことを暗に責める流れになってきます。
ここで一旦チュロシを挟みます。
「きよし、ギターちゃんと弾いてる?」
「おぉ…!…うん、弾いてる」
チュロシ一瞬驚いてたけど、ちゃんと口論の流れに乗ってくれました。
ここまでの気まずい空気づくりはほぼ完璧です。
ここで大事なのは、サカナクンの名前を出さずに「ギターの音なんか足りないよね」と遠回しに責めることです。
繰り返しますが、「サカナクンの名前を出さないこと」が遠回しに責める上でのポイントなんです。
さて、遠回しに責められているサカナクンはというと、かなり居づらそうにしています。
かなり良い感じの険悪なムードになってきました。
(さあ、ここからもう少し責めてやるぞ!!)というとき、
僕は耳を疑いました。
「あっき…あっやべっ…」
台無しです。
「あっきー」って言っちゃってます。
今まで作りあげてきた空気ぶちこわしです。
タブーである「あっきー」という言葉をうっかり言ってしまったのです。
こいつです。

ポンコツホルモン青木です。
ピースしてんじゃねーよ…
さすがに名前呼ばれたあっきーも驚いてました。
で、こう言ってました。
「あれ、まじ?」

今後もみんなでちょいちょいブログ書いてくのでよろしくお願いします!