
8.31ライブにお越しくださった方々、本当にどうもありがとうございました。
相変わらず拙い演奏だったかと思いますが、少しでも楽しんでいただけたなら、これ以上嬉しいことは御座いません。
今後とも、皆様がお越しの際には益々精進して皆様を楽しませるライブをしてみせますので、今回お越しにならなかった方も、お越しくださった方も、どうぞCo.Be.Naiを宜しくお願いします!
さて!
10月のライブに向けて、今回の反省。技術的な面ももちろんそうですが、音作りの面の見直しをします。
独り言みたいになっちゃいますが、楽器をやらない皆様にも分かりやすく書きたいと思いますので……
もしかしたら次のライブは、裏が分かってもっと楽しくなるかもですよ(^_^)b
今回のギター
(ちょっと気取って撮ってみた)
前回までのGibson SG StandardからFender USA Stratocaster ’62 Vintageへ変更。
8.31のエフェクターボード
接続順は右からで
Boss TU-3
(ペダルチューナー。チューニング中にアンプからギターの音が出なくなるように出来る優れ物。)
Ibanez WH10V2
(ワウペダル。こいつを倒したり起こしたりするとギターの音に「ワーオゥ」というフィルターがかかる。)
Boss DS-2
(ディストーション。いわゆる歪み。踏むと、ギターの音がいわゆるギュイーンという音になる。ザ・エレキギター、という音が欲しいときに。)
electro-harmonix Big Muff π
(ファズ。これも歪みだけど、ディストーションと違ってビローンという歪み方をする。単音弾きの音の厚みがあるので、僕はソロで使ったりしてます。)
Boss DD-7
(ディレイ。その名の通り、弾いた音を何回も反響させるやまびこのようなもの。使い方によってはエコーのようにも使える、非常に便利なヤツ。)
という感じです。
シールドとパッチはモンスターケーブル。(一部EX-PRO)パワーサプライはVOCU BABY POWER PLANT の12V*1、18v*1付いてるヤツ。
反省点は
・ディストーションの音抜けが悪いのを改善出来なかった。
・ブースター代わりのBig Muff、ノイズが走りすぎていて使い物になってない。
・アンプでもう少し高音を強くして、枯れ系のサウンドをしっかり作れば良かった。
という感じです。
あと、エフェクター自体も空間系がディレイしか無いので、もう少し増やしたいところです。ついでに音痩せしないようにもうちょい音が太くなるような工夫が出来ればな、ってとこです!
カッティングのサウンドは、やはりストラトならではのサクサク感が出せまして、ギター変えて良かったと思いました。
次回のライブまでにどう改善するか……。
つーか、いっつも青木さんやチュロシさんばっか注目されてますが、ほんのちょっとでいいから僕にも注目してください!じゃないと存在価値を失ってそのうち消えてしまいます(笑)
最後に
前回のオッシーさんのブログで指摘されたStill Waitingの出だしですが
実は最初の1小節、間違えて弾いてます。
そりゃ歌いにくいはずです。
この場を借りてお詫び申し上げます。
まだまだド下手くそということですね。
皆様には大変みっともないところをお見せしまして、申し訳御座いませんでした。
まぁこんだけいいとこなけりゃ注目されなくて当然ということでしょう(笑)
精進せねばですね。
