俺は漫画が好き。
Ba&Voシカタダシオです。
この前偶然、今の家にある漫画を数えてみた。
250冊くらいあった。
実家から漫画を持ってきてないので、1人暮らしを始めてからの2年で250冊くらい集めたことになる。
個人的に好きな漫画家を一人挙げるなら、まず「鬼頭莫宏」かな、と。
鬼頭莫宏は、高校1年のときに「なるたる」を読んで初めて知った。
衝撃を受けた。
まず、絵のタッチが独特。決してうまいとは言えないけど、ひきつけるものがある。なんだろ、あの魅力は。
ストーリーの展開も斬新。
完全に裏切られた、という感じ。
高校1年のシカタダシオは、ただただびっくりしていた。
その後、「ぼくらの」を読んでまた衝撃を受ける。
その時は、漫画喫茶で割と頻繁に寝泊まりしていた、あんまり思い出したくない時期でした。
面白すぎて眠れなかった記憶があるような無いような。
最近では、「のりりん」と「なにかもちがってますか」を読んでいます。
「なにかもちがってますか」は、「自殺島」の作者「森恒二」が書いている「デストロイandレボリューション」に設定が似ている。
特に主人公の持つ能力。
森恒二は、主人公に、その能力を主に建物に対して使わせる。
しかし、鬼頭莫宏は、主人公に、その能力を主に人に対して使わせる。
その危うさが鬼頭莫宏らしいな、と思った。
まだ2巻までしか出てないが、続きが楽しみな漫画の1つです。
みなさんも興味あればぜひ。