ライブを終えて | こびないブログ

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Co.Be.Naiバンドのメンバー

Ba & Vo : シカタダシオ
Gt & Cho : チュロシ
Gt & Cho : サカナクン
Dr : ホルモン青木

による"こびない"ブログです。

小学生の作文のタイトルみたいになってしまいました。


Ba&Voシカタダシオです。


ライブについて俺も書きます。


来ていただいたみなさん。

本当にありがとうございます。

我々としては、できる限りチケ代を安くすることしかできませんが、それでも感謝したりません。

「楽しかった」「また行きたい」と声をかけてもらえると、本当に嬉しい。

もっと演奏がんばりますので、次回の6月9日もぜひ来てください。


一緒に出演してくれたバンド。

C.I.H AbsentSchoolのおかげで最高のライブになりました。ありがとう。

これからもCo.Be.Naiをよろしくお願いします。


Zany。

二度目でしたが、演出等に協力していただいてありがとうございます。

また、お世話になるかもしれないので、その時はよろしくお願いいたします。


Co.Be.Naiのメンバー。

一緒にライブがやれて最高です。

僕はいつも思ってますが、Co.Be.Naiは「メンバーありき」です。

チュロシがいて、サカナクンがいて、ホルモン青木がいてこそのCo.Be.Naiです。

これからもよろしく。また、ライブやろう。


さて、今回6曲演奏させてもらいましたが、それぞれの曲の紹介と、それにまつわるエピソードを簡単に話したいな、と。


1曲目「out of my hands(Pay money To my Pain)」

ホルモン青木の選曲。

疾走感のある中に激しさもある曲。

ホルモン青木が好きなアーティストなので、この曲のドラムが一番安定してたw

間奏の部分で、ベースを弾きながら歌えないところがあったので、チュロシに歌ってもらいました。

基本的に「歌で困ったらチュロシに振る」のスタイルです。

このアーティストは、僕も好きなのですが、シャウトがハンパなくカッコイイ。

あれはマネできない。

今回のライブで、出だしでシカタダがニワトリの首を絞めたみたな声で叫んでますが、本物はめちゃくちゃカッコイイので聴いてみてください。


2曲目「1/3の純情な感情(SIAM SHADE)」

チュロシの選曲。

言わずと知れた名曲。

これ、チュロシの間奏が聴かせどころなんだけどさ。

実はサカナクンと俺も間奏で頑張ってるのよwいかにチュロシをライブ中に気持ち良くさせるか、なんなら「イカせる」くらいを目標にしてたんだけどさ。本番で指動かないの。笑ってごまかすしかなかったよ。

だからチュロシとしては、半○ッキくらいだっただろうね。

やっぱり練習よりも、本番のほうができないんだな、と実感した曲。

意外と歌のキーも高いので、そっちも大変だったけどw


3曲目「Still Waiting(SUM41)」

前回のライブでのリベンジ曲。

前回よりは良かったと思う。

チュロシとサカナクンに「Drop dead」の部分を一緒歌ってもらったんだけど、やっぱり3人で声合わせるって良いね。

ホルモン青木に余裕があれば4人で歌いたいんだけど。

ピシャパンしちゃうからね。

一部サカナクンに歌ってもらう曲。

シャウトに近い声なら、チュロシよりもサカナクンが向いてると個人的には思ってる。


4曲目「ロックンロールは鳴りやまないっ(神聖かまってちゃん)」

サカナクンの選曲。

メンバー(俺以外の2人)の推薦で、サカナクンがボーカルをやった曲。

別のブログで書いたけど、本当は俺が歌いたいと思ってた曲w

でも、この曲の初練習時のサカナの声聴いて、素直に納得できた曲でもある。

サカナの味が出ている曲です。

あと、チュロシがキーボードやってます。器用だよね。

一番インパクトあったんじゃないかなと思います。


5曲目「Image Word(androp)」

シカタダシオの選曲。

実は、最初は「絶望ビリー(マキシマムザホルモン)」の予定だった。

いろいろとあって、メンバーに無理を言ってこの曲にしてもらいました。

ホルモン青木が「絶望ビリー」に絶望してたので、ちょうどよかったみたいですw

歌詞が自分の状況と八割くらいドンピシャだった。

だからライブでは心をこめて歌いました。最後の方グズったけどねw

それも含め良い思い出の曲です。


6曲目「フラッシュバック(ASIAN KUNG-FU GENERATION)」

無理やりアンコールて言わせてやった曲。

これも前回のライブでやった曲なので、練習は本番前の一回のみ。

1回の練習にしてはよくできたんじゃないかな?と勝手に思ってる。

個人的には歌詞の「40倍」の部分のボーカルに全ての力を注いでると言ってもいい。

原曲以上に、「40倍」感を出すように努めています。



ちょっとまじめな記事になってしまいましたね。




それもそのはず。


ライブが終わった次の日。

チュロシからメールが届いたんです。


そこには、各自の反省点が。


シカタダに向けてはこう書いてありました。


「ベースのセッティングを自分で覚えてないなんてありえない!」



ライブ後の浮かれ気分から一気に現実に引き戻されました。


正論すぎて涙が出ます。



ライブに来ていただいたみなさんは、演奏前にシカタダがアンプの前でもたついていたのをご存じでしょう。


あれは、リハのセッティングを覚えてなくて音量の調節に手間取ったからです。


言い訳できねえ…。


次から気を付けます。


パンパン!!