拝見させていただきました。
私は7章と8章が気になりました。
どちらも共通していることがありました。それは考え方次第という点です。
私もちょっと似た考えを持っているなーと思ったのですが、嫌なことがあったらそれを引きずりたくないから、これで次は同じ事は起きないぞ!と考えるようにしています。起きてしまった事は無かったことにはできません。でも、それを活かすか否かは自分次第だよなと。プラスに考え直せば良いんです。つちやは、転んでもタダでは起きません笑
タイトルにもなっている逆転力ですが、凄く共感します。指原さん、本の中では自分では悪口とか気にしてないと仰ってましたが、その瞬間は気にならないことは無いんじゃないかな、と 思います。ただそれを逆転の思考にさせる頭の回転の速さが凄いんだと感じました。
悪口・イヤミ?⇨話題をくれてありがとう!のような感じで。
違うなと感じたのは褒められて伸びるタイプと仰っていたところです。私は逆で褒められると縮こまるタイプなので、伸びません笑 噂話のような感じで、「あ、私褒められてるっぽい♡」と心の中で小さく喜びたい、そんな極小ハートの持ち主です^^;
指原さんは目標をあえて決めないと仰ってました。最近似たようなことを杉村太蔵さんも仰ってたような気がするな…。学校とかで有無を言わさず目標を掲げさせられてきたので、目標を持たなくてもいいんだ!と単純に目から鱗です。人のタイプによるのは分かっています。私はどちらなんだろう?考えてみよう。
指原さんは歳も近いですし、考え方が難しすぎず、私にも理解しやすかったです。つまり、何事も逆転させれば、無駄になることもない!失敗や反省すべきところはしっかりして、後は落ちててもしょうがない!次に繋げればいい!この気持ちで間違ってないんだなと改めて思いました。