ある日の連絡帳 | Α D Η D 2
ある日の連絡帳です。



読めないことはないですが…

この日は読めませーん!

私にくれるお手紙はキレイな字なので、丁寧に書くのが面倒くさいようです。
そして、面倒くさいと思ってしまうのが次男のなわけで…
いかに漢字ノートを頑張っていたか、お分かりいだけるかと思います。

どうしたらやる気になるか分からないと先生がおっしゃるので
宿題の漢字ノートを少しでも綺麗に書けていたら褒めてほしいとお願いしたところ、
「褒めるところがありません」と授業態度で返り討ちにあい…(笑)

「ほめるところがなければ結構です。無理なお願いをして申し訳ありません。
 大変な苦労されているようで申し訳ないです」
という返事を書いたら…

「きっと次男君、何をどうしたらいいのか困っていることも多いと思います。
 そんな時に適切な声掛けや支援ができていないからあらら…になっているんですよね」


つまりは支援級へ行って加配をつけてもらえってことでしょうか?

「指示が通りにくいことから入学前に校長先生、教頭先生に見ていただき、
 普通級で問題ない、お母さんの期待される個別の声掛けはできますと言われております。
 しかしながら現在の状況、次男よりも先生の方がお困りかと存じます。
 支援級については病院へ相談したり等、慎重に進めたく、今すぐとは考えておりません。
 支援級の前に席を一番前にしていただくなどの配慮は可能でしょうか。
 教頭先生、校長先生、スクールカウンセラーの方にお集まりいただいて、
 何かアドバイスがいただけるならお願いしたいです。
 漢字についてはお習字のような完璧な字を書くことよりも、
 最低限の体を成していれば、例えば一画目より二画目が短い、
 はねるところはねて、止めるところ止めていればOKとしていただけると助かります。
 他の子が1の力で出来ることが次男は3の力を要するのかと思います。
 次男なりのがんばりを家の中では認めていこうと、そういう方針でやっていきます。」


先生の方がお困りというくだりは、変に誤解されないかちょっと心配になりましたが…
(次男は何が困ってるか分かってない)、考える余裕がないのでそのまま持たせました。

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