盆明けから夫の復職に向けたリワークプログラムが始まっています。
まず指定3冊のうつの本を買わされました。
この本を読んでレポートを書きます。
周りの人が煙草臭かったりすると
集中できないようで家でレポートを書きます。
それはしてはいけないことです。
仕事は仕事、家は家と、区別するためにも
家で作業はNGと言われています。
注意したら、
「次のステップに進みたいから」
「後ちょっとだし。」
「何の為か考えて!
目的はレポートを完成させることではないんだから!
集中して取り組めない環境で集中するのも訓練の一つじゃないの?
職場復帰したとき、家で仕事は出来ないんだよ?
専門家が緻密に考えたプログラムに沿って
リワーク失敗したらしょうがないって思うけど、
言われた通りやらないで、失敗したら私怒るわ。」
そこまで言われると渋々止めてテレビを見て、
ソファでそのまま寝てました。
リワークの担当者が外れだった、もう1人の方が親切でどうのこうのと
グダグダ言ったりするのも、悪いけどバッサリ切り捨てました。
「リワークの人は 支援してくれる人なんだから、
良い人だとか、不親切だとか、そんなのないよ。
全ては復職のために考えてのことだよ。
良い人だとか、不親切だとか、そんなのないよ。
全ては復職のために考えてのことだよ。
人に思い入れは持ちすぎない方がいいよ
そんなに嫌なら仏像だとでも思ったら?」
会社ではまた1人鬱の子が出たようです。
確かに夫の会社は人の気持ちが分からないような
非人道的な人が多いです。
でも夫の場合は、相手に言いたいことをストレートに言っちゃってたし、
ざっくりとした会社で不正がどうのこうの正義感を持ちすぎて、
こうなった部分もあるので、結局、本人の資質的なところも
大きいのではないかと考えています。
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